●「無理矢理」という言葉がある。
●不自然な構成の熟語だと気づいている人もいることだろう。
●「矢」とは何か。
文字の順序として不自然であるし、意味からしても不明であろう。
●実は誤字である。
●正しくは「無理失理」であった。
●すると、簡単な構成の四字熟語だとわかるであろう。
●「否定+理+否定+理」という構成の四字熟語なのだ。
●「無理失理」のほうが「むりやり」という意味にふさわしいではないか。
●元は江戸時代の黃表紙から。読みやすいので「むりやり」に発音が変わったらしい。あと、読みを変えるのが江戸の粋だったという説もある。
●という嘘を考えました。
●これ以上は病人には考えられない。
●エイプリルフールはこれを書くべきだったなあ。
●誰か他に書いた人もいるやもしれないな。
※元記事はこちら
( 午前3時15分の記事ですよ。こんな深夜に更新していた時代もあったんだなあ。)
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