●利用しているマジックショップらについてまとめようとしたが、3店舗の紹介で止まってしまった。もう1店舗くらいは紹介したいなあ。
●そこを除くと黒に近いグレーショップくらいしかない。そこを利用することはめったにないが。
●『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』を読了。今年一番の本かもしれない。
まあ、めったに本は読みませんが。
面白いのは、30年以上の研究者に平気で素人ないし専門家気取りの人たちが反論をネットで書くところ。かなりの投稿を見たが、この本を読めばすむ話で満ちていた。
Amazonで1の評価を付けている人は読んでいないし。
ナチの部分的支持者は【「教科書的」「ポリコレ」「綺麗事」「正義」「良識」】の「抑圧」からの脱却をはかっている(110頁の概要)の指摘は重要。
あと「Whataboutism」の論法=「そっちこそどうなんだ論法」という知見を得られたことも良かった。「マルクス主義の蛮行はどうなる」と、「ナチス」の話をしているのに別の話を持ち出すことである。
これやられると話が終わらなくなるんだよね。行っている人は自らの知的優位を疑わないし。
●個別の政策(「経済回復」「手厚い家族支援」「ドイツ人はナチ体勢を熱狂的に支持していたのか」「環境保護政策」など)については詳しくつぶしていっている。120頁前後でこれが読めるのは知的好奇心を満たすのにも最適。
●人文科学が軽視されている昨今、「歴史学」の威力を見せつけた本である。
●『君たちはどう生きるか』を鑑賞。どちらかと言えば、支持者。
●39.5度の熱を出してぶったおれる。点滴、2時間半。脱水症状、怖いな。
●スティック型パドルをいじる。楽しいなあ。南部飛ばしができるようになった。
●将魔氏の『ACAAN DECK』にはまる。マジックを趣味とする友人も感心。
●大手飲料メーカーのクラフトコーラを飲む。クラフトコーラにはまりたくなったが、砂糖を使う飲料は基本的に飲んではダメなので、沼回避。
●Superior CBS Three Coin Trick Setを友人の分も含めて購入。8月中に届くと良いのだが、ストレートマジックショップの山崎さん、超ハードワークだからなぁ。倒れないことを祈るのみ。
●私も執筆者として参加している『幽霊の本(学研)』を友人に送付。手品道具と交換だが、恐縮している。
●平野耕太氏の『ドリフターズ』7巻読了。面白い。続きはまだか。数年後か。
●台風。かなり大変だったらしく、近所の用水路があふれた気配あり。心配のメール等、複数受け取る。ありがたいかぎり。
●歯医者、最終回。次は定期健診のある4か月後。
●経済的問題一部解決。助かった。
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