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●100円ショップで売っていたが、意外とよかったんで、紹介。
カードのできもいい。
●ただ、解説書が先に現象を説明してしまう展開なので、ちょっと違う演出でやっている。
以下紹介。
●「トランプゲームの多くは同じ数字のカードがそろっている方が強いんです」
「今、10とAがあるんですが、どちらをそろえようとすればいいと考えますか」
●Aの場合
「なるほど、では、私は10を選びましょう」と言ってAを置く。
●10の場合
「では、Aを捨てましょう」
●スルー・ザ・フィスト・オブ・フラリッシュなどの動作を入れて、10が3枚そろったことを示す。
実はスルー・ザ・フィスト・オブ・フラリッシュをすると左右が変わるので、このマジックには都合がいい。
なお、好みによるが、私はあまりひっくり返ったということを強調していない。
このあたり、観客の選択とからめて話すといいよね。
●「でも、Aにするのがベストだったんです」などと言いながら、裏向きにAを載せてバリアント・スルー・ザ・フィスト・オブ・フラリッシュなどを行って4枚のAになっていることを示す。
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