●「第19回ゆうきともLIVE」の感想。
●あるマジック道具を通して道具のあらめについて学ぶ。
主な4つのパターンを示された。
道具のあらためについて考えさせられる。
●折り紙封筒の作り方を学ぶ。
これの使い方が次回の課題。頭の中でシミュレーションするが、なかなかどうして、頭の中だけでも無理がある。
まあ、こういうのはいろいろと手を使って考えるものだからね。
●もう一つの課題が「東京堂出版の『カードマジック』収録作品や技法に関するアイデア」。
これは選ぶのにセンスが出そう。
どれも名作なので、私ごときが改案するのは畏れ多い気もするが、改案の演習として適当な課題だなあ。
今月の読書のは山崎怜奈氏の『歴史のじかん』(幻冬舎)と高木重朗氏の『カードマジック』が主なものになりそうだ。
ただし、この課題も手を動かさなくては。
あと、人に試さなきゃだめだな。
●今月紹介されたマジシャンはダロー。
私とダローのことを勝手に述べてしまうと(ゆうきとも師による詳しいお話は会員さま限定の面もあるからね)、段階的にマジックがうまくなる節目に現れる方である。
特にエッセンシャルズ・イン・マジックシリーズのリンキングリングにはお世話になったものだ。
マスターシリーズもカップ&ボールを筆頭にいくつか持っているけど、未見、多し。
ヘタレの証。
●先月の課題「シカゴ・オープナー」「レッドホットママ」の改案の紹介が行われる。
ユニークな解答多し。課題の一等賞はお見事。
どこかのDVDに収録されたら、購入するね。
他にも公開されているから貼ってしまうけど、かつや@徳島テーブルマジックの会様の作品も素敵♪
※不適切な場合は以下を削除します。
今日のゆうきともオンラインは内容盛りだくさんでした。
— かつや@徳島テーブルマジックの会 (@tokushimatable) March 3, 2021
いろいろ指導してもらえるのは嬉しいことですね(*^^)v
シカゴオープナーのお題で考えてみた作品その①。
シカゴオープナー+ゲスワットみたいな感じです。#ゆうきともオンライン pic.twitter.com/BFxZ1JmdaD
【マジック・手品】シカゴのゲスワット【オリジナルマジック】徳島のマジック
●ゆうきとも師の審査基準を学べたのも面白い。
一般の観客の方への情報の与え方が重要だと、私は思った。
シンプルにしないと。頭ではわかっているんだけどなあ。
●とまあ、非常に有意義な100分でした。
●そうそう、14日の日曜日の15時からYouTubeで「ゆうきともLIVE」の特別編がありますよ。
会員でなくても見られます。
お得ですね。
他の会員さんのアイデアも聞けて、とっても楽しい時間でしたね。
これからもよろしくお願いします。
勝手にリンクを貼り、すいませんでした。
多くのことを学べて、楽しかったですね。