国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

第19回ゆうきともLIVEを視聴して

2021-03-04 17:41:26 | マジック

●「第19回ゆうきともLIVE」の感想。

●あるマジック道具を通して道具のあらめについて学ぶ。

 主な4つのパターンを示された。

 道具のあらためについて考えさせられる。

●折り紙封筒の作り方を学ぶ。

 これの使い方が次回の課題。頭の中でシミュレーションするが、なかなかどうして、頭の中だけでも無理がある。

 まあ、こういうのはいろいろと手を使って考えるものだからね。

●もう一つの課題が「東京堂出版の『カードマジック』収録作品や技法に関するアイデア」。

 これは選ぶのにセンスが出そう。

 どれも名作なので、私ごときが改案するのは畏れ多い気もするが、改案の演習として適当な課題だなあ。

 今月の読書のは山崎怜奈氏の『歴史のじかん』(幻冬舎)と高木重朗氏の『カードマジック』が主なものになりそうだ。

 ただし、この課題も手を動かさなくては。

 あと、人に試さなきゃだめだな。

●今月紹介されたマジシャンはダロー。

 私とダローのことを勝手に述べてしまうと(ゆうきとも師による詳しいお話は会員さま限定の面もあるからね)、段階的にマジックがうまくなる節目に現れる方である。

 特にエッセンシャルズ・イン・マジックシリーズのリンキングリングにはお世話になったものだ。

 マスターシリーズもカップ&ボールを筆頭にいくつか持っているけど、未見、多し。

 ヘタレの証。

●先月の課題「シカゴ・オープナー」「レッドホットママ」の改案の紹介が行われる。

 ユニークな解答多し。課題の一等賞はお見事。

 どこかのDVDに収録されたら、購入するね。

 他にも公開されているから貼ってしまうけど、かつや@徳島テーブルマジックの会様の作品も素敵♪

 ※不適切な場合は以下を削除します。

 

【マジック・手品】シカゴのゲスワット【オリジナルマジック】徳島のマジック

●ゆうきとも師の審査基準を学べたのも面白い。

 一般の観客の方への情報の与え方が重要だと、私は思った。

 シンプルにしないと。頭ではわかっているんだけどなあ。

●とまあ、非常に有意義な100分でした。

●そうそう、14日の日曜日の15時からYouTubeで「ゆうきともLIVE」の特別編がありますよ。

 会員でなくても見られます。

 お得ですね。


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2 コメント

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Unknown (かつや@徳島テーブルマジックの会)
2021-03-04 21:59:28
とりあげていただき、ありがとうございます!
他の会員さんのアイデアも聞けて、とっても楽しい時間でしたね。
これからもよろしくお願いします。
返信する
Unknown (kokugoyakagyou-re)
2021-03-04 22:03:52
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
勝手にリンクを貼り、すいませんでした。
多くのことを学べて、楽しかったですね。
返信する

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