●好きなテンヨーのマジック製品だから、絶版回避のためにも売れてほしいシリーズ。別名、持っていない方は購入してねシリーズ。
Zone Infinity | 魔法のマスターキー
●初心者でもできる。説明書の図が10個しかなかった。練習は少なくてもできる。どんどん人に見せてコツをつかむことで上手くなっていくタイプの製品だと思う。
●箱の表紙を見ると平成七年の500円玉であった。時代を感じることよ。それだけ生き残っているのは名作の証拠。
●実際にみせてもらった、いろいろな人の演じ方。
・上↑の動画は参考になる。特に後半。
・貸した500円玉で演じてもらったのだが、最後に500円玉がはまったまま手渡され、自分で外した。きっちりとはまっていることが確認できた。
・人差し指で軽く鍵を押すように指示されるが鍵は突き刺さってくれない。演者におまじないをかけられると(「逆に気を楽にしてください」と言われたか)、ゆっくりと通っていく。その突き抜けていくときの感触も抵抗感があって驚いた。
・突き刺さった状態で鍵を回す動作をしていた人がいた。購入すると都合がいいことが起こるということがわかってもらえると思う。
●観客に一か所は参加させた方が面白いと思う。多く参加させてしまうのは避けた方が良いけれど。
って、見破ることができません。。。
簡単な手品なんですよね?
仕掛けにも感心すること間違いなしです。
クラッシュダイスの思い出については下記のエッセイが最優秀賞をいただきました。何度か記事にしているので、お読みになっているかもしれませんが。
http://www.tozakiweb.com/sevent/magicessaycontest1/shakeit/