●だいたいの感じでゆるーく。
あ。何月かはわからないけど、オペラを見たよ、下手をすれば最後のオペラ観劇。
<1月>
◆CCCに意味なくはまる。
意味なくというのは結局、人前で演じなかったからである。小さなカバンいっぱいのCCC。
これは完全に赤字と言いたいところだが、これを経なければコインマジックを今年で(ほぼ)撤退できなかったであろう。
◆といいながらも、N2GのN11は良かった。
あれは催眠術系メンタルマジックにできるかもしれない。
◆ちなみに「今年はコインマジックの年」とかほざいていやがった。
(ほぼ)撤退の年になったのに。
<2月>
◆高齢者施設や児童施設でボランティア。
二本筒プロダクション初挑戦。
正直、失敗。
いやあ、あれだね、マジックは難しいねと思うことしきり。
◆万博さまの『盲学校でマジックショー』を読む。
最近だが、『ヴィアッジョ イタリア』(車椅子の二人組の旅行記マンガ)とならんで、障害者のかたについて考えさせてくれた本。
今年、勧められる本のベスト3に入る良著。
◆古文の話が出てくる。参考書を出す気持ちが当時はあったみたい。
まあ、今もあるんだが。
そのために今も資料集めに走っている。
資料集めが良いこととは限らないんだが。
<3月>
◆3COINSのマジック道具来襲。
英語の文字が余計だった記憶がある。
◆N2Gシリーズとりあえず収集をするのに満足する。
◆赤松シリンダー&コインズ購入。
マジックを趣味とする友人と妻の前で実演。
これは買ってよかったと思える道具だった。
はたして、今後、見せるかは置いておくが。
◆醤油御用蔵購入。
塩分摂取をひかえるために醤油の消費が減ったのでついこないだまであった。
新鮮な醤油を好むのが通なんでしょうが。。。
いや、美味しい醤油でしたよ。
<4月>
◆『古文は何の役に立つのか』を書く。これは古文の参考書の一部になるはず。
◆9月にマジックを趣味とする友人とプチ自主公演をすることが決定。
◆インビジブルデックにはまった気配が。。。
◆初めての金縛りにあう。
怖かった、怖かった。
<5月>
◆マジケの影響(万博さまの『デスペラード』の影響)で10枚ESPカードにはまる。
◆SAMR氏の『エスペシャルワークス』、平木圭一氏の『メンタルブリーズ』、のじまのぶゆき氏『ESPトリックコレクション』など。
◆「Which Hand」にはまった気配。
ただし、マジックを趣味とする友人と妻だけにしか見せていない。いつも通りである。
◆このあたりからメンタル中心に移行したか。
<6月>
◆インティキマジックコンテストの出場をしようかなと思い始める。
◆マジックのルーティンなどに迷い始める。
迷走はここから始まっていたか。
「など」がポイントで、今なお、である。現在進行形である。
「迷走」しっぱなしである。
まあ、人生そのものがである。
◆ボランティアが7月22日に決まる。
拙者の誕生日である。
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