少しひんやりする水の上の街ヴェネチアの朝。ジュデッカ島からサン・マルコ広場へはほんの十分ほどで着く。ドゥカーレ宮殿を、今日はいつもよりゆっくり見学しよう
表の壁にはめ込まれたさまざまなパネルは、かつては教会の内陣にある障壁版だったのではないか?というものも含まれている。じっくり見ていくと興味深いモノがいつでも見つかるヴェネチア
ガラス屋さんには興味のある人だけお連れする。このレースグラスを見ていただくだけでも価値があるだろう
**昼食後
「おまかせ観光」で、最初に訪れたのは1666年建造のサルーテ教会内部が古代のような八角形になっている
そのすぐ隣には、かつての税関の建物を、日本の安藤忠雄さんが現代美術館に改装した建物がある
小松がいちばんおもしろいと思ったのが、この [ Well and truly ]作品だった↓
※これについては別のところに書きます
大運河を移動し、フラーリ教会のティッチアーノ作「聖母被昇天」は、この場所にあってこそのマスターピース。昔、撮影まったくOKだった頃の写真を載せます
ちかくにあるスクオラ・ディ・サン・ロッコはティントレットの執念が感じられる場所そこにあるティントレットを描いた彫刻もすごい
***
夕方、20時過ぎにカフェから出たら薄暮の蒼に雨が降っていた
表の壁にはめ込まれたさまざまなパネルは、かつては教会の内陣にある障壁版だったのではないか?というものも含まれている。じっくり見ていくと興味深いモノがいつでも見つかるヴェネチア
ガラス屋さんには興味のある人だけお連れする。このレースグラスを見ていただくだけでも価値があるだろう
**昼食後
「おまかせ観光」で、最初に訪れたのは1666年建造のサルーテ教会内部が古代のような八角形になっている
そのすぐ隣には、かつての税関の建物を、日本の安藤忠雄さんが現代美術館に改装した建物がある
小松がいちばんおもしろいと思ったのが、この [ Well and truly ]作品だった↓
※これについては別のところに書きます
大運河を移動し、フラーリ教会のティッチアーノ作「聖母被昇天」は、この場所にあってこそのマスターピース。昔、撮影まったくOKだった頃の写真を載せます
ちかくにあるスクオラ・ディ・サン・ロッコはティントレットの執念が感じられる場所そこにあるティントレットを描いた彫刻もすごい
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夕方、20時過ぎにカフェから出たら薄暮の蒼に雨が降っていた