アブシンベルのホテルは大神殿からバスで五分ほどの立地にある。
全室コテージタイプ↓
ベランダからナセル湖が見える↓
売店には、お土産に好評のガラスの香水小瓶↓
この時期は日暮れが早いので、夕食前に「音と光のショー」を見に行こう。これを見るためにアブシンベルに泊まると言ってもよいほど、最初に見た時大感激した。今なら「プロジェクト・マッピング」というやつなのだが、当時はそんな言葉はなかった↓
今日は満月にちかくて、夜空がとても明るい↓
大音響で流される言語は、その日いちばん多い観客のもの。小松は二度ほど日本語版・日本語で語るラムセス二世の声を聴いた。ほかにロシア語もきいたっけ。さて、今日は・・・クルーズ船にアメリカ人がたくさん乗っていたので英語でありました。そのほかの言語は、このイヤフォンガイドで聞くことができる。アンテナをのばしてFM電波をとらえるもの↓
四十分ほどの上映時間はちょうどよい。もしも、話がわからなくても、この神秘的な夜景を見ているだけで飽きることはない。
ナセル湖にちょうどオリオン座↓こんな風に写真にとれるなんてびっくり↓
ショーが終わってしばらくは神殿をライトアップしておいてくれる↓
ホテルに戻って夕食バッフェ。下の果物、右はリンゴ、左は・・・グアヴァなんです↓
アーティチョークなんかもありました↓
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翌朝、ご希望の方は日の出を見に神殿へ。
ホテルが面するナセル湖にはワニも生息しているそうな(^^)ホント
とってもリアルな動く木製ワニ↑
1990年代にはじめてアスワンを訪れた時、市場で小さなホンモノのワニを売っていてびっくりしたっけ。