マウント・クックが絵のようにそびえる。
*
プカキ湖ほとり・グレンタナー飛行場からマウント・クック・ヴィレッジへの道。
大型バスでは止まれない写真ストップ。
ゆるくカーブして、近くの山のふもとを通るとマウント・クックの姿は隠れた。
再び姿を現したサザン・アルプスは眼前に大きく迫ってきた↑向かって左側はマウント・セフトン(3151m)。正面がマウント・クック。さっきセスナから見えていた山々。
マウント・クック・ヴィレッジは国立公園内だがちゃんと住人が居て学校もある。
個人住宅のエリアから少し離れて観光客用のホテル=ハーミテージがある。
そこのカフェでランチタイム。
↑マウント・クックをはじめて遊覧飛行した飛行機が飾られている↑
乗っていたのはあのエドモンド・ヒラリー↑1953年にイギリス隊の一員としてエベレストへ登頂した彼はニュージーランド人。登山のホームグラウンドがここだった。
2003年から彼の像が設置されている※以前訪れた時からは場所が少し移動
すごーく大きいけれど、ほぼ等身大↑1m97センチもあったそうな。
↑ヒラリーは1992年からニュージーランド5ドル札の人物↑上は旧札、下の新札になってこぎれいな顔になった↑マウント・クックもより神々しくなった↑王族以外で生きているうちにお札になった唯一の人↑2008年に88歳で没し、遺灰はオークランドの海に撒かれ、墓はない。
**
●フッカー・ヴァレー・トレイルはハーミテージからもうはじまっているが、
車で10分ほど走り、ハイライト部分を一時間ほど歩こう。
↑「Alps to Ocean trail」の看板↑マウント・クック・ヴィレッジから東海岸のオアマルまでの300キロほどが自転車道路として整備されている。
↑明日はこのルートを車で走ることになる。
↑駐車場からマウント・クックの頂上が少しだけみえる。
↑「you are here」からミューラー湖までの少しだけ上りの道を一時間かけて往復。
フッカー・ヴァレー・トラック
左側にマウント・セフトンの氷河を見上げながらすすむ
山肌にへばりついた氷河期のなごりが氷河↑
↑三角のモニュメントは遭難者に捧げられている
メキシコのケレタロの修道院で奇跡の棘として売られていたモノをおもいだした↑※リンクします
気持ちよく歩ける初夏。
氷河湖から流れ出す川にかかるつり橋までやってきた。
***
トレイルヘッドに戻り、プカキ湖を左に見て走り、テカポ湖畔のホテルにもどる分岐点に至る。
明日はここから右への道を走る。
16:30テカポ湖畔のペッパーズ・ブルーウォーター・ホテルに戻。
17:00からのダイニングを予約してあった。
ニョッキのフライ
なんだか日本的な盛り方のタパス。サーモンについてはきのうのサーモン丼のほうがおいしさを引き出していると感じた。
鹿肉は臭みもなくたべやすい。
ありきたりかもしれないが、牛ステーキがもっとも食べるべき逸品ではないかしらん。
夕食後それぞれのコテージへ戻り、夕焼けに赤くなってゆく山々を楽しむことができた。
明日も晴れそう(^^)/
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プカキ湖ほとり・グレンタナー飛行場からマウント・クック・ヴィレッジへの道。
大型バスでは止まれない写真ストップ。
ゆるくカーブして、近くの山のふもとを通るとマウント・クックの姿は隠れた。
再び姿を現したサザン・アルプスは眼前に大きく迫ってきた↑向かって左側はマウント・セフトン(3151m)。正面がマウント・クック。さっきセスナから見えていた山々。
マウント・クック・ヴィレッジは国立公園内だがちゃんと住人が居て学校もある。
個人住宅のエリアから少し離れて観光客用のホテル=ハーミテージがある。
そこのカフェでランチタイム。
↑マウント・クックをはじめて遊覧飛行した飛行機が飾られている↑
乗っていたのはあのエドモンド・ヒラリー↑1953年にイギリス隊の一員としてエベレストへ登頂した彼はニュージーランド人。登山のホームグラウンドがここだった。
2003年から彼の像が設置されている※以前訪れた時からは場所が少し移動
すごーく大きいけれど、ほぼ等身大↑1m97センチもあったそうな。
↑ヒラリーは1992年からニュージーランド5ドル札の人物↑上は旧札、下の新札になってこぎれいな顔になった↑マウント・クックもより神々しくなった↑王族以外で生きているうちにお札になった唯一の人↑2008年に88歳で没し、遺灰はオークランドの海に撒かれ、墓はない。
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●フッカー・ヴァレー・トレイルはハーミテージからもうはじまっているが、
車で10分ほど走り、ハイライト部分を一時間ほど歩こう。
↑「Alps to Ocean trail」の看板↑マウント・クック・ヴィレッジから東海岸のオアマルまでの300キロほどが自転車道路として整備されている。
↑明日はこのルートを車で走ることになる。
↑駐車場からマウント・クックの頂上が少しだけみえる。
↑「you are here」からミューラー湖までの少しだけ上りの道を一時間かけて往復。
フッカー・ヴァレー・トラック
左側にマウント・セフトンの氷河を見上げながらすすむ
山肌にへばりついた氷河期のなごりが氷河↑
↑三角のモニュメントは遭難者に捧げられている
メキシコのケレタロの修道院で奇跡の棘として売られていたモノをおもいだした↑※リンクします
気持ちよく歩ける初夏。
氷河湖から流れ出す川にかかるつり橋までやってきた。
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トレイルヘッドに戻り、プカキ湖を左に見て走り、テカポ湖畔のホテルにもどる分岐点に至る。
明日はここから右への道を走る。
16:30テカポ湖畔のペッパーズ・ブルーウォーター・ホテルに戻。
17:00からのダイニングを予約してあった。
ニョッキのフライ
なんだか日本的な盛り方のタパス。サーモンについてはきのうのサーモン丼のほうがおいしさを引き出していると感じた。
鹿肉は臭みもなくたべやすい。
ありきたりかもしれないが、牛ステーキがもっとも食べるべき逸品ではないかしらん。
夕食後それぞれのコテージへ戻り、夕焼けに赤くなってゆく山々を楽しむことができた。
明日も晴れそう(^^)/