旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

海洋博記念公園内の熱帯ドリームセンター~その2「ポーたま」食べながら南城市へ

2023-12-16 09:03:43 | 国内
ミナレット…じゃない「遠見台」頂上から伊江島の城山(タッチュー)が見える
↓上の写真に写っている庭から塔を見上げたところがこちら↓

蘭がいっぱいの温室を出るとやっと塔が近づいてきた。
上る前に蓮池やアマゾンの魚たちもいる「ヴィクトリア温室」にも寄っていこう。


蓮池と温室

「アロアナが噛む恐れがあるため、池に手を入れないでください」
魚に噛まれてもたいしたことはないだるとと思っていたが…

↑こんなのに噛まれるのはごめんだ(-_-;)

しらべてみるとアロアナも血が出るぐらい噛むことがあるそうな。

ビクトリア温室の地下部分には熱帯のこわそうな魚たちがたくさんいた

↑これがナマズ…ところ変わればサナカも変わる






上の階「ヴィクトリア温室」へ

ヴィクトリア温室にはオオオニバスがある

受粉の仕組みが興味深い

※「熱帯ドリームセンター」のHPにリンクします

この部屋でひらひら白黒の蝶が飛んでいた

安心な場所だと思っているのかこの距離でゆっくり観察できる

↑おどろいたのはこの蝶のさなぎが黄金色をしていること↓

オオゴマダラ=たしかに胡麻塩柄の蝶なのに

↑こんな金色のさなぎなのは、なぜなのだろう?


ようやくミナレット...じゃない「遠見台」の下まで来た。

外周をまわりながら32mまであがってゆく

この造形のモデルになっている、「サーマッラーの大モスク付属ミナレット」には柵のない外周階段があるのだそうだ。行ってみたいけれど、今は気軽に行ける場所ではない…
※ウィキペディアにリンクします

32メートルだが、エレベーターはない。
ゆっくりすすめばよい。

頂上到着!

1月24日《手造の旅》で宿泊する全二十室のホテルが見えた↓

今朝あそこのベランダから見ていた景色がこちら

塔を降りてすぐにある円形の中庭に↓バオバブが植えられている

「星の王子さま」で有名だがホンモノを日本で見られるとは思っていなかった。


※調べてみるとこんなページがありました

熱帯ドリームセンターは見どころがぎゅっと凝縮された場所(^^)/

**
12月11日は午後三時半過ぎには
沖罠本島南東部に位置する南城市議会のある市役所まで行かなくてはならない。
久高島の滞在を可能してくださった方とお会いする。
※2023年1月の訪問記をこちらに載せています
お昼ごはんは近頃話題になっているという「ポーたま(ポーク・卵おにぎり)」を買ってみた。

本部が本店※HPにリンクします
マハイナホテルの敷地内といった立地。朝はずいぶん並んでいることもあるそうな。オーダーがあってからつくる。

「あぐー豚生姜焼き」にした。

片手でも食べられる、ボリュームある巨大におにぎり(^^)具だくさん。


予定通り南城市役所に到着。使いやすそうな新しい建物。四階にある市議会場のロビーでお会いした。

↑南城市の絵地図↑久高島は右上の欄外に記されております。
メールでやりとりはしていたが、お会いしていっきに話がまとまる。

旭橋でシェアカーを返却し、モノレール那覇空港へ移動し、08:55発羽田行きの最終便で東京へ。
二日間、ぜんりょくで回って人にお会いした沖縄下見でした。


コメント
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