先週雨続きで、桜のつぼみはまだ固い4月1日。
「清水の桜(しょうずのさくら)」一本が、我々を待っていてくれたように思えた。
2022の4月、ドライバーさんが「加賀の前田公が振り返って見たちゅう桜があるんや」と教えてくれた※その時のブログにリンクします
近くの集落の埋葬地として江戸時代からの墓石が密集している。
水上勉の小説「櫻守」で、主人公が葬られたいと願った場所。
軍人の墓を見て「戦死してもこの樹の下にもどってこられる」と思って召集されていった話。
読んでみなくては。
↑大きな車はとても入れない細い道が、かつて加賀前田の殿様の行列が通った道。
↓このあと通った奥琵琶湖の桜の名所「海津大崎」が咲くのは来週ぐらいかしらん。
*
桜だけが春の花ではない。
余語川の流れに沿って今は盛りとタンポポの黄色。
橋の上から見下ろすと、流れに一メートルぐらいありそうな鯉?
「余呉湖から流れてきた草魚(そうぎょ)です」とドライバーさん
「おお日本タンポポやぁ、めずらしい!」と声をあげたガイドさん。
↑ガクの部分が開いていないのが日本タンポポなんだそうです
※「ウェザーニュース」のページにリンクします
十日前に下見にきていたことで、春の十日の開花を感じることができた。
※植物の名前に疎いので追々…
ツツジではなくアザレアだそうです。
イチゲ
「清水の桜(しょうずのさくら)」一本が、我々を待っていてくれたように思えた。
2022の4月、ドライバーさんが「加賀の前田公が振り返って見たちゅう桜があるんや」と教えてくれた※その時のブログにリンクします
近くの集落の埋葬地として江戸時代からの墓石が密集している。
水上勉の小説「櫻守」で、主人公が葬られたいと願った場所。
軍人の墓を見て「戦死してもこの樹の下にもどってこられる」と思って召集されていった話。
読んでみなくては。
↑大きな車はとても入れない細い道が、かつて加賀前田の殿様の行列が通った道。
↓このあと通った奥琵琶湖の桜の名所「海津大崎」が咲くのは来週ぐらいかしらん。
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桜だけが春の花ではない。
余語川の流れに沿って今は盛りとタンポポの黄色。
橋の上から見下ろすと、流れに一メートルぐらいありそうな鯉?
「余呉湖から流れてきた草魚(そうぎょ)です」とドライバーさん
「おお日本タンポポやぁ、めずらしい!」と声をあげたガイドさん。
↑ガクの部分が開いていないのが日本タンポポなんだそうです
※「ウェザーニュース」のページにリンクします
十日前に下見にきていたことで、春の十日の開花を感じることができた。
※植物の名前に疎いので追々…
ツツジではなくアザレアだそうです。
イチゲ