らーめん（味コイ目、ニンニク多目）を頂く。
１０年前はじめて博多で食った時はそれは驚く程うまかった。
しかし５年前、二度三度と食う機会があり、食うたびにイマイチだなぁと思うようになり。
一蘭が東京に進出して以降はむしろマズイやと思ってます。
スノーボードのストレートエアコンペを見てきた。
出場者のレベルが明らかに去年より数段上がっており、
とんでもなく高度なメイクやら
強烈に記憶に焼きつくエアーの連発だった。
ただしテレビ主体の大会運営には全く賛成できない。
「番組のための大会です」って臭いが隅々にして心から楽しむことはできなかった。
選手もその辺は鼻についたみたいで露骨にエアで表現してた。
司会のラルフ氏からは、選手やオーディエンスそっちのけで
番組制作に一生懸命な様子が伝わってきてとても気分悪かった。
勤め人としては上出来なのだろうが、人間としては嫌悪する。
ボード素人さんに映りたかったら盛り上がれとか言われてもねぇ。
トラビスおめでとう。
ヒレかつ定食を頂く。
うまいですな。
ソースがサラサラなのには驚いたけど、
薄くパキッとした衣にも、スリコギ状の厚い肉にも驚いた。
忘れられない食感になりそうです。
「嫌われ松子の一生」中島哲也監督。キャスト含め細かい点は楽しめるのだけど、映画そのものが面白かったかというとウ～ンという感じ。むしろ「下妻物語」が傑作だっただけに期待外れ感が残る。
「パイレーツオブカリビアン デッドマンズチェスト」ゴアバビンスキ監督。展開が速くてわかりづれ～。もちろんおもしろい。少々長いが水車の格闘シーンは特に。けどこの終わり方ってバックトゥザフューチャーみたい。
「ロードオブウォー」アンドリューニコル監督。ニコラスケイジさんもやっと実年齢が容姿に追いついてきましたね。髪なんてむしろ増えたんじゃないかと思う程です。イーサンホークも相変わらず儚げでよい。内容はといえば実にシンプル。シンプルだけに考えることの多い映画です。