今年もJAM・国際鉄道模型コンベンション、に客としていってきました。目的は各メーカの新製品を見物することと、今回知人が3日間レイアウト(会期中の3日間にひとつのレイアウトを製作する過程を見せる)をやっているので、それの冷やかし、いえ応援に駆けつけたわけでして。
もちろん応援なのだからただ顔を出すだけでなく、がんばってくださいという意味で手土産も用意した。夜のお菓子「うなぎパイVSOP」を。彼らにパワー、力を与えるために(いや彼らを寝かさないために?)。
午後から入ったので、いつもの模型仲間にもちょっと会場内歩けばすぐ遭遇する。どこそこにメンバーの誰それがいる、といえば、そのメンバーの周りに皆集まっているし。
ひとしきり回ってさあ帰ろうと会場を後にしたところで、下りエスカレータ付近が何やら物々しい雰囲気。みるとエスカレータの付近に警備員が数人立っている。傍の看板には「一段おきに乗ってください」とかいてある。そういえば会場であるこのビッグサイト、1週間前にエスカレータが逆走する事故があったばかり。下りる隣のエスカレータが1基停止しており、なにやら現場検証している様子だ。まさかとは思うが・・・。さらに、外出たところで、「ピーポーピーポー」と救急車が出ていくのを見た。まさかまさかとは思うのだが、頭は勝手によからぬことを想像し始める。
そういえば、昨日の食事会のとき、同席したOさんも「明日ビッグサイトへ行く」と仰っていて、もしかしたら会えるかな、と思っていましたが、見事すれ違いだった様子で・・・。