KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

プリンタ・ラプソディ

2008-08-30 22:06:47 | 日記・エッセイ・コラム

 先週の話。世田谷へ行った帰りに実家に寄った。理由としては、実家で使っていたプリンタを譲ってもらうためだった。自宅のプリンタはもう10年以上使っているし、最近は調子も悪いし、それにひきかえ実家のプリンタは使ってまだ4年、ドライバのサポートもインクもまだ普通に売っている。ホントは新しいプリンタが欲しかったのだが、先の旅行で思った以上に足が出たので、とりあえず新しいのを買うまでのつなぎでもらい受けた。

 そしてようやく今日、大掃除のついででプリンタを交換したのだが、さっそく困ったことに。実家からもらったプリンタは、スキャナも付いてるいわば「複合機」であって、これまでのプリンタよりも一回りも大きい。これまで机の下にプリンタを置いていたのだけど、この大きさでは置くことができない。第一スキャナのふたが開かない。しかたないので、それまで全然使っていないラジカセをどかし、その跡地に置くことにした。USBケーブルも電源もギリギリのところだ。

 で、ようやく設置が済み、ドライバも入れた。さっそく試し刷りをと、適当なファイルをプリントアウトしたら、用紙のセッティングがまずかったらしく、プリンタの出口で紙詰まりを起こしてしまった。紙を取り出したら、今度はモーターが止まらない。電源押してもストップしないので、しかたなく電源プラグの抜き差しで対応してしまった。もう一度やろうとしたら、今度はドライバのエラーだろうか、途中でインストールが止まってしまった。

 こりゃダメかな、と思って3回目に電源入れ直し、エラーになったファイルを削除してから、みたびPCからの印刷を試みたら・・・うまくいった。しかも今度は紙詰まりもなく、きわめてスムーズだった。今までのぎくしゃく感がうそのように。とりあえず使えそうなので、しばらくはこれでいこうかしらね。

 で、話変わって、いま、BSジャパンで「鉄道模型ちゃんねる」のSP番組やっていまして、以前「たまでん」でお世話になったシェフ氏がオーストリア・グラーツの市電を再現したNゲージ(!)を製作されています。大きさがHOからNへと小さくなっても、独自のシェフ節はあいかわらず炸裂してます(^^;

 明日は世田谷での模型イベントの最終日です。まだ見てない人は、明日がラストチャンスですよ~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする