TVのニュースで見た人も多いかと思いますが、高度成長期の一つの象徴であった「夢の超特急」こと「0系新幹線」が、きょうで定期運転から完全引退をしました。新大阪のホームにはやはり別れを惜しむ人、ひと、ひと・・・。報道では1,000人以上いたとか。
こうなることは過去の例で分かっていたので、ぼくの場合は1ヶ月以上前に、まだ今日のような騒ぎになるずっと前に会って乗ってきたし、写真にも収めた。混雑はどうも苦手なので。
ところで、引退間近の車両に会いに行ったり、廃線間際の鉄道路線に乗ってきたり写真に収めて別れを惜しむ鉄道ファンのことを、「葬式鉄」と呼ぶことを最近知った。意味は分からなくもないが、ネーミングがいまいち暗いねぇ。
最近は仕事もギリギリの状態で続けたり、岩手へも遠征したり(報告書はもう少し待っててね)、昨夜は突然食事に呼ばれその後深夜までカラオケで羞恥心を熱唱するし・・・。なのできょうはトコトン睡眠を稼いでおきました。そのせいか、今は全然眠れそうにないです。