KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

色が付いたら

2014-10-19 23:36:42 | 日記・エッセイ・コラム
 本題の前に。
前回、CSファイナルに進出した阪神のことを書きましたが、その後阪神がさらに2連勝、宿敵巨人相手に4勝負けなしで見事日本シリーズ進出!すげぇ。


 で、すげぇ、と言えば、今日見たNHKスペシャルで見た、100年分の東京の映像かな。

 最新の映像技術といえば、3Dとかいろいろあるけれど、「昔の映像(白黒)に色を付けて当時の状況を復元する」ことらしい。最新のデジタル技術でただ色を付けるだけではなく、時代考証をきちんとしたうえでのことで、和服や軍服などは、現存している実物を調査したという。したがってほぼ忠実に再現されているそうだ。

 とりわけ昭和初期の華やかなりし時代、ネオンサイン広告のカラフルさと、市電(都電)の色に、オリンピック開催に合わせた空色があったことも、驚きとともに、今回初めて知った。


 色に関して言えば、比較的有名なのが「恐竜の色」。
昔も今も、恐竜といえば皮膚の色を茶系や緑系で描かれるが、当然恐竜の真の姿を見たものがいるわけがないので、今いる爬虫類や鳥類を参考に、想像で色を付けたってはなし。そんなことをちょっと思い出したKouChanです。
コメント
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