KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

2019年夏の旅~パート6・最後は「とき」で

2019-08-25 16:38:14 | Railway&RailwayModels
 前回の続きで、新津鉄道資料館の館内から。




午前中に訪問した新潟交通電車線で使われた部品も展示されていた。




それらに触発され(!)今回、こんな写真集を購入。
そのすぐ後に、購買の方から「ラーメン無○蔵・・・」、と、聞いたことのあるお店を耳にして、はっと振り返ると、さっき支払いで渡したお札と一緒に、昨夜のラーメン店でのレシートも一緒に渡してしまったようだ。ぼくはこういうことを、よくやらかす。

新津駅へ戻るのにももちろん、シャトルバスで。

しかしこの日は、同じ市内にある美術館へも立ち寄ることとなり、到着までに30分以上かかった。

そして新津からは昨日同様、信越線で新潟へ。


列車は、新しくできた高架ホームへ。

新幹線ホームへ移ると、

帰京のために乗車する「とき」が停車していた。車両は北陸新幹線で使われている「E7」系ではあるが、

ロゴマークの下の帯、金、青に、朱鷺色(ピンク)が加わり、

さらに、朱鷺をイメージしたというオリジナルのロゴマークが追加された、限定バージョン。

ちょうどこのとき、東京方面から来た「とき」も、同じくE7系だった。

普通車(指定席)に乗車。

窓から、先ほどの高架ホームと同じ高さにあるのがわかる。
定刻通り出発。熱かった新潟とも、また来る日までしばしのお別れ。

長岡、越後湯沢を経由し、高崎に近づいたときには、


先ほどまで見た晴天とは打って変わって、曇天の空模様。雨まで降っていたようだ。

乗車から1時間半、大宮で下車。

新幹線を見送り、あとは在来線で都内へ出て、お盆のさ中とはいえ、混んでる駅の中を歩くのは・・・と思って在来線ホームへの階段を降りると、

「快速 むさしの号」が。これに乗車し、


約1時間後、都内を通らず、八王子に到着。これにて2日間におよぶ旅行はおしまいです。
コメント
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