KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

「行きつけの店」が少ない自分

2007-09-24 01:32:15 | 通販・買い物

 「行きつけの店」というのが少ない。それはつまり、出かける場所やお店がほとんど限定されている。ということである。

 たとえば、本を買うにしても、近所の書店2件か、新宿の紀伊国屋か、秋葉原の「書泉ブックタワー」くらいしか行かない(最近はどっちも殆ど行かない)し、電子部品も、秋葉原か静岡にある「マルツ電波」くらいしか行かない(秋○は常に混んでいるから本音はあまり行きたくない・・・)。

 自分が都内(といっても目的地は新宿か秋葉原くらいしかないけど)に出てくるときは、目的はほぼ決まっていて、本や電子部品や、Nゲージの部品を買いに行く(買わないときもあるが)。その時いつも思うのだが、せっかく数千円もする電車賃払って都内に出てくるからには、いろんな店、いったことのない店へ入ってみよう、後々役に立つかも・・・。などと思いつつも、帰りの電車に乗ったときに「はぁ、今日も行きつけの店しか行かなかったなぁ」と半分後悔の念を抱きつつ1時間以上かけてまた地元へ帰還。

・・・すごく前置きが長くなったが、何が言いたかったかといいますと、今回初めて(!)「ポポンデッタ・秋葉原店」という鉄道模型を扱うショップに行って来ました。ここはビル全てが模型だけを扱っていて、これだけの物量はなかなかないんじゃないか、なんて思う。また模型だけでなく、昔の鉄道本(鉄ファン・ジャーナル・RM、etc)も蔵書が非常に多く、ついつい立ち読みで時間を費やす。だけどそれでは収まらなくなり、ありったけの残金つぎ込んで'77-7月の「鉄道ファン」を買ってしまう。当時は680円だったが、買った値段は840円・・・。

 明日は月曜だけど振替休日のため休み。そのため今週も土曜出勤あり。曜日感覚がだんだんくるいはじめたKouChanです。

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