今日も湿度が高く雨も降って梅雨らしい天気でした。
明日は曇り、明後日からは当分の間晴れが続くらしいのでこの辺りで降り貯めておいて欲しいですね。
来週は梅雨明けするかもしれませんね・・・。
昨日ぐずっていたマウスは本日PCを立ち上げると何事も無かったかの様に復活していました。
私のPCはMacでしてマウスは純正のコードレスの光学式ですが少し振動を受けると電池の接触が良くないのかカーソルが動かなくなってしまいます。
やはりコード付きの方が確実で良いのかな!?
まあそれでも完全復活してくれたので当分はこれでいきましょう。
さて昨日更新出来なかったフェラーリ312T2ですが、今日もその続きでフェラーリを作っておりました。
大体良い所まで制作が進みましたよ。
タメオのフルディティールのキットと言えばやはりそのエッチングの多さがポイントでもありネックになったりも致します。
今日はシフトレバーの取り付け部分から制作を始めます。
この実にフェラーリらしいシフトゲートはレースカーでも一般公道を走るフェラーリのマシンではほとんど全ての様に付いております。
この部分の表現をタメオは全てエッチングで表現しておりまして実にシャープな表現がなされています。
次はモノコック前部のフットスペースの上側のパネルですが、ここもエッチングで表現されていまして実にシャープです。
一方問題も有りましてエッチングの折り紙細工でここまで作って来ましたが少しずつの誤差が積み重なって来ますのでこのモノコックの上側の板を取リ付ける時には少々の修正が必要になりました。
少しずつですが削ったり曲げを直したりしております。
次はフロントサスペンションのロアアームですがエッチングの物を曲げる様になっています。
曲げる部分はハーフになっていて厚みが半分しか有りませんので何度も曲げたり調整をしていると折れてしまう可能性が有りますのでほんの僅かなハンダを流して補強をしておきたいと思います。
ロアアームはこんな感じで付きます。
後ろ側はT型前側は1本の差し込みですが後ろ側のTの後部だけの差し込みで決める事が出来ますのでTの前側は少し短く削ってやった方が楽に組み立てが出来ますね。
こんな風に塗装後に再組み立てをしやすい様に考えながら仮組をしてゆきます、ただ単に寸法を決めて組み立てれば良いという物では有りません。
メーターとステアリングシャフトを取り付けます。
メーターやメーターリングは他の部分と干渉しないであろうという判断で仮組をオミットしておきました。
勿論最終組み立てではメーターのワイヤーリングなども追加しておく予定ですからこの辺りももう少しゴチャットした感じになるはずですね。
次はフロントサスペンションのアッパーアームです。
このアッパーアームは少し特殊な形状をしておりますのでメタル製になっております、一応指定の場所に穴を開けて取り付けておりますが経験上アップライトの取り付け穴の位置が合わないはず・・・過去何度か作りましたがこの部分はいつも合わないんですよ。
左右とも同じですけどアッパーアームが少し長いですね。
こんな場合はアッパーアームの少し根元の部分に0.5mmの穴を開けてから本来の穴の部分をカットして削ります。
ディスクブレーキを取り付けました・・・ちょっとピンとが合ってないですが・・・御勘弁ください(笑)
次はナックルとステアリングギアボックスの間のタイロッドを取り付けます。
キットには何も指示は無いですがここは長さを調整出来る様になっているはずなので鉄道模型用の0.5mmユニオンを入れておきましょう。
見えないかもしれまいけど気持ちです。
タイロッドを取り付けました・・・案の定余り見えませんが・・・気持ちは納得ですね(笑)
今度はオイルクーラーを組み立てて取り付けます。
取り付け位置はエッチングのシャーシに穴が空いておりますので簡単に移動する事は出来ませんが、位置はかねがね良い様ですね。
多分デフかミッションのオイルクーラーですがこれもまたエッチングのはこ組になっていまして精度は有りますが接着では保ちそうでないのでハンダ付けをしています。
キットに付属している真鍮の挽き物のステアリングをこれもまたハンダで組上げてシートを削って所定の位置に・・・。
モノコックの上側のパネルを取り付けました、ここはシャーシときちんと合っています。
しかしサイドのパネルはメタル製ですのでまだまだ削り合わせは必要でしょう。
点検口の蓋も一部プレスで組上げてありますがここはキットの通りになりますからキットが凄い所です(笑)
少しずつ仮組が完成に近づいて来ましたね。
明日は曇り、明後日からは当分の間晴れが続くらしいのでこの辺りで降り貯めておいて欲しいですね。
来週は梅雨明けするかもしれませんね・・・。
昨日ぐずっていたマウスは本日PCを立ち上げると何事も無かったかの様に復活していました。
私のPCはMacでしてマウスは純正のコードレスの光学式ですが少し振動を受けると電池の接触が良くないのかカーソルが動かなくなってしまいます。
やはりコード付きの方が確実で良いのかな!?
まあそれでも完全復活してくれたので当分はこれでいきましょう。
さて昨日更新出来なかったフェラーリ312T2ですが、今日もその続きでフェラーリを作っておりました。
大体良い所まで制作が進みましたよ。
タメオのフルディティールのキットと言えばやはりそのエッチングの多さがポイントでもありネックになったりも致します。
今日はシフトレバーの取り付け部分から制作を始めます。
この実にフェラーリらしいシフトゲートはレースカーでも一般公道を走るフェラーリのマシンではほとんど全ての様に付いております。
この部分の表現をタメオは全てエッチングで表現しておりまして実にシャープな表現がなされています。
次はモノコック前部のフットスペースの上側のパネルですが、ここもエッチングで表現されていまして実にシャープです。
一方問題も有りましてエッチングの折り紙細工でここまで作って来ましたが少しずつの誤差が積み重なって来ますのでこのモノコックの上側の板を取リ付ける時には少々の修正が必要になりました。
少しずつですが削ったり曲げを直したりしております。
次はフロントサスペンションのロアアームですがエッチングの物を曲げる様になっています。
曲げる部分はハーフになっていて厚みが半分しか有りませんので何度も曲げたり調整をしていると折れてしまう可能性が有りますのでほんの僅かなハンダを流して補強をしておきたいと思います。
ロアアームはこんな感じで付きます。
後ろ側はT型前側は1本の差し込みですが後ろ側のTの後部だけの差し込みで決める事が出来ますのでTの前側は少し短く削ってやった方が楽に組み立てが出来ますね。
こんな風に塗装後に再組み立てをしやすい様に考えながら仮組をしてゆきます、ただ単に寸法を決めて組み立てれば良いという物では有りません。
メーターとステアリングシャフトを取り付けます。
メーターやメーターリングは他の部分と干渉しないであろうという判断で仮組をオミットしておきました。
勿論最終組み立てではメーターのワイヤーリングなども追加しておく予定ですからこの辺りももう少しゴチャットした感じになるはずですね。
次はフロントサスペンションのアッパーアームです。
このアッパーアームは少し特殊な形状をしておりますのでメタル製になっております、一応指定の場所に穴を開けて取り付けておりますが経験上アップライトの取り付け穴の位置が合わないはず・・・過去何度か作りましたがこの部分はいつも合わないんですよ。
左右とも同じですけどアッパーアームが少し長いですね。
こんな場合はアッパーアームの少し根元の部分に0.5mmの穴を開けてから本来の穴の部分をカットして削ります。
ディスクブレーキを取り付けました・・・ちょっとピンとが合ってないですが・・・御勘弁ください(笑)
次はナックルとステアリングギアボックスの間のタイロッドを取り付けます。
キットには何も指示は無いですがここは長さを調整出来る様になっているはずなので鉄道模型用の0.5mmユニオンを入れておきましょう。
見えないかもしれまいけど気持ちです。
タイロッドを取り付けました・・・案の定余り見えませんが・・・気持ちは納得ですね(笑)
今度はオイルクーラーを組み立てて取り付けます。
取り付け位置はエッチングのシャーシに穴が空いておりますので簡単に移動する事は出来ませんが、位置はかねがね良い様ですね。
多分デフかミッションのオイルクーラーですがこれもまたエッチングのはこ組になっていまして精度は有りますが接着では保ちそうでないのでハンダ付けをしています。
キットに付属している真鍮の挽き物のステアリングをこれもまたハンダで組上げてシートを削って所定の位置に・・・。
モノコックの上側のパネルを取り付けました、ここはシャーシときちんと合っています。
しかしサイドのパネルはメタル製ですのでまだまだ削り合わせは必要でしょう。
点検口の蓋も一部プレスで組上げてありますがここはキットの通りになりますからキットが凄い所です(笑)
少しずつ仮組が完成に近づいて来ましたね。