今日も蒸し暑い天気でしたね、降水確率もかなり高い数字が並んでいましたし遠くでは雷鳴も聞こえていたのですがアトリエの周りでは雨が降る事は無かったですね。
今日は朝からフェラーリ312T2を制作していまして夕方になって撮り貯めた画像をPCに取込んでこれからWebにアップという所でマウスが言う事を聞かなくなってしまいまして結局アップ出来ず。
明日にはまたトライをしてみますが・・・カメラの画像はすでに消去したのでマウスを何とかするしか無い訳です。
今日はたまたま撮り貯めておいたSAアペルタの製作をご紹介しておきます。
塗装をする前にはまだ気になる部分が少し有ります。
ドアの前側の上側角にチリが合わない部分が有りましてその部分を修正しておこうと思います。
ボディは599GTOを使っていますのでボディ側の材質はダイキャストですがドアはプラスチック製ですのでチリを合わせる為にパテを盛るかプラ板を貼る方法でチリを詰めてゆくしか無いですね、今回は強度から考えてパテよりもプラ板を貼り付ける事にいたしました。
貼付ける前にドアの接着面を広くする為に削っておく事が必要ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/48/45644fd540c797515e1e4bc7df925ef5.jpg)
この上側1/4くらいが少しクリアランスが広かったのですが、クリアランスはこんな感じになる様に削り合わせました。
この部分はヒンジよりも前側がボディ面よりも中に入る様に開きますので調整が少し面倒ですかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/0c/b90d9e4842d358c1c3ded147e53cc57d.jpg)
ドアを取付けると次はボディ面が凸凹にならない様に面を合わせる様に削っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c5/cfe846c1ccca0540ea8baa5b70686f58.jpg)
左右のドアを同じ様に調整すると次はCピラーの部分のピンを打ちます。
位置関係を綺麗に決める為にはピンを2カ所以上打っておく必要が有ります後ろ側はこの位置に貫通で穴をあけておいて穴がずれない様にしなくてはなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/53/36a26f4c4c0460b40104863c5a8bb006.jpg)
ピンを打ってから再び面を合わせる為にパテ盛りと整形を繰り返します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/74/0810a7e3c3009b7e486bbfd6f2c7b901.jpg)
再びパテを盛って・・・もちろんピン穴も一緒に消します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ea/ee4a955d80989cbd931214a1177bda7d.jpg)
次の水曜日には塗装に入れますでしょうか!?
今日は朝からフェラーリ312T2を制作していまして夕方になって撮り貯めた画像をPCに取込んでこれからWebにアップという所でマウスが言う事を聞かなくなってしまいまして結局アップ出来ず。
明日にはまたトライをしてみますが・・・カメラの画像はすでに消去したのでマウスを何とかするしか無い訳です。
今日はたまたま撮り貯めておいたSAアペルタの製作をご紹介しておきます。
塗装をする前にはまだ気になる部分が少し有ります。
ドアの前側の上側角にチリが合わない部分が有りましてその部分を修正しておこうと思います。
ボディは599GTOを使っていますのでボディ側の材質はダイキャストですがドアはプラスチック製ですのでチリを合わせる為にパテを盛るかプラ板を貼る方法でチリを詰めてゆくしか無いですね、今回は強度から考えてパテよりもプラ板を貼り付ける事にいたしました。
貼付ける前にドアの接着面を広くする為に削っておく事が必要ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/48/45644fd540c797515e1e4bc7df925ef5.jpg)
この上側1/4くらいが少しクリアランスが広かったのですが、クリアランスはこんな感じになる様に削り合わせました。
この部分はヒンジよりも前側がボディ面よりも中に入る様に開きますので調整が少し面倒ですかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/0c/b90d9e4842d358c1c3ded147e53cc57d.jpg)
ドアを取付けると次はボディ面が凸凹にならない様に面を合わせる様に削っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c5/cfe846c1ccca0540ea8baa5b70686f58.jpg)
左右のドアを同じ様に調整すると次はCピラーの部分のピンを打ちます。
位置関係を綺麗に決める為にはピンを2カ所以上打っておく必要が有ります後ろ側はこの位置に貫通で穴をあけておいて穴がずれない様にしなくてはなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/53/36a26f4c4c0460b40104863c5a8bb006.jpg)
ピンを打ってから再び面を合わせる為にパテ盛りと整形を繰り返します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/74/0810a7e3c3009b7e486bbfd6f2c7b901.jpg)
再びパテを盛って・・・もちろんピン穴も一緒に消します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ea/ee4a955d80989cbd931214a1177bda7d.jpg)
次の水曜日には塗装に入れますでしょうか!?