本日も朝は結構酷い雨でしたが幸いな事に水路が溢れる様な事は無かった様ですね。
昨日、山口県と島根県西部付近に大雨をもたらした気流は本日石川県辺りに流れた為か石川県の方が大雨の様ですね。
アトリエにはTVは有りませんからネット上の情報しか無いのですが石川県の川が結構危険な水位になっている様です、被害が大きくならない事を祈るのみです。
さてコクピットをボディに固定してダッシュボードを取り付けて様子を見ます。
今回はボンネットを固定するステーも取り付けていますからダッシュボードとそのステーの干渉も再度確認をしております画像のバックがアトリエのショーケースの上ですので実車の様な・・・とは言えないかもしれませんね。
ダッシュボードの納まりの確認が出来ましたので今度はダッシュボードの細かな仕上げをしてゆきます。
まずはメーターですが、BBRもホットホイールも十分な表現とは言えない物でしてどちらも流用は不可能でした。
なので実車画像からデカールを起こして再現する事に致します。
と言っても実車画像を正確にトレースしてもBBR製のダッシュボードが全く同じ形状とは言えませんので少しずつ変形させて修正をしてゆく事になります。
まずはメータパネルの部分をダークグレーに塗っておきまして液晶パネルの黒い部分のデカールを作って貼っています。
つまり黒い部分の他は透明ですので下地のダークグレーが見えている訳です。
PCプリンターではグレーが印刷出来ませんのでこの様に回り道をしなければならないのです(笑)
下の画像は印刷したデカールを実際のダッシュボードに乗せて大きさを確認している所です。
キーがオフの時は左側のディスプレーに車名とフェラーリのエンブレムが表示される様なので車名のデカールを白で印刷しました。
フェラーリのエンブレムは1/43用の物が丁度良いのでそれを流用しました。
ステアリングに不備を見つけましたBBR製のステアリングはステアリングのグリップの一番上側に何やら凹みが有りまして多分シフトライトではないかと思うのですが実車には無いのでこの時点でパテ埋めをしておきました。
BBRがこのモデルを作った時は最初期と思われますので試作の車にはこれがついていたのかもしれませんね・・・。
デカールも色々準備致します
これはエンジンルームの中にあるプレートの物でアルミ板に貼ってクリアコートして仕上げます。
中央の回転計はGTOでは黄色の文字盤ですがSAアペルタではホワイトベースになります、右側のスピードメーターは極一般的な物ですが今まで1/18を余り作っていないので新しく作り直しという事になりました。
ダッシュボード中央のオーディオはまだ作らなくてはなりませんがその上側のFerrariのエンブレムは1/43用のエッチング板で少し大きめに作って準備をしておいた物です。
ドアの後ろ側にはピニンファリーナのエンブレムがついていますが製作中の実車は左側の物は良く似たオリジナルの文字が入っています。
右側もピニンファリーナでは有りますがそれに合わせて作り直しをしてあります。
双方ともオリジナルでは文字だけがクロームで再現されるエンブレムですがオリジナルエンブレムでは文字のまわりに黒い段が付けられています。
よってエッチングでエンブレムを作り直してまわりをウレタン塗料で塗っておきました。
硬化後には凸部分を1000番のペーパーで磨いて金属地を出しています。
エンブレムを作ります印刷したデカールを切り出しております
アルミ板を必要寸法に切った物を磨いてデカールを貼っています
ステアリングのスターターボタンを作ります、厚みは0.3mmのプラ板をポンチで切り出しまして・・・
ステアリングのセンターモチーフを市販品で取り付けます。
スターターボタンやその右側のスイッチ類も取り付けます。
スターターのボタンにはエンジンスタートと言う文字も入れておきましたが余りにも細か過ぎて読めません(笑)
昨日、山口県と島根県西部付近に大雨をもたらした気流は本日石川県辺りに流れた為か石川県の方が大雨の様ですね。
アトリエにはTVは有りませんからネット上の情報しか無いのですが石川県の川が結構危険な水位になっている様です、被害が大きくならない事を祈るのみです。
さてコクピットをボディに固定してダッシュボードを取り付けて様子を見ます。
今回はボンネットを固定するステーも取り付けていますからダッシュボードとそのステーの干渉も再度確認をしております画像のバックがアトリエのショーケースの上ですので実車の様な・・・とは言えないかもしれませんね。
ダッシュボードの納まりの確認が出来ましたので今度はダッシュボードの細かな仕上げをしてゆきます。
まずはメーターですが、BBRもホットホイールも十分な表現とは言えない物でしてどちらも流用は不可能でした。
なので実車画像からデカールを起こして再現する事に致します。
と言っても実車画像を正確にトレースしてもBBR製のダッシュボードが全く同じ形状とは言えませんので少しずつ変形させて修正をしてゆく事になります。
まずはメータパネルの部分をダークグレーに塗っておきまして液晶パネルの黒い部分のデカールを作って貼っています。
つまり黒い部分の他は透明ですので下地のダークグレーが見えている訳です。
PCプリンターではグレーが印刷出来ませんのでこの様に回り道をしなければならないのです(笑)
下の画像は印刷したデカールを実際のダッシュボードに乗せて大きさを確認している所です。
キーがオフの時は左側のディスプレーに車名とフェラーリのエンブレムが表示される様なので車名のデカールを白で印刷しました。
フェラーリのエンブレムは1/43用の物が丁度良いのでそれを流用しました。
ステアリングに不備を見つけましたBBR製のステアリングはステアリングのグリップの一番上側に何やら凹みが有りまして多分シフトライトではないかと思うのですが実車には無いのでこの時点でパテ埋めをしておきました。
BBRがこのモデルを作った時は最初期と思われますので試作の車にはこれがついていたのかもしれませんね・・・。
デカールも色々準備致します
これはエンジンルームの中にあるプレートの物でアルミ板に貼ってクリアコートして仕上げます。
中央の回転計はGTOでは黄色の文字盤ですがSAアペルタではホワイトベースになります、右側のスピードメーターは極一般的な物ですが今まで1/18を余り作っていないので新しく作り直しという事になりました。
ダッシュボード中央のオーディオはまだ作らなくてはなりませんがその上側のFerrariのエンブレムは1/43用のエッチング板で少し大きめに作って準備をしておいた物です。
ドアの後ろ側にはピニンファリーナのエンブレムがついていますが製作中の実車は左側の物は良く似たオリジナルの文字が入っています。
右側もピニンファリーナでは有りますがそれに合わせて作り直しをしてあります。
双方ともオリジナルでは文字だけがクロームで再現されるエンブレムですがオリジナルエンブレムでは文字のまわりに黒い段が付けられています。
よってエッチングでエンブレムを作り直してまわりをウレタン塗料で塗っておきました。
硬化後には凸部分を1000番のペーパーで磨いて金属地を出しています。
エンブレムを作ります印刷したデカールを切り出しております
アルミ板を必要寸法に切った物を磨いてデカールを貼っています
ステアリングのスターターボタンを作ります、厚みは0.3mmのプラ板をポンチで切り出しまして・・・
ステアリングのセンターモチーフを市販品で取り付けます。
スターターボタンやその右側のスイッチ類も取り付けます。
スターターのボタンにはエンジンスタートと言う文字も入れておきましたが余りにも細か過ぎて読めません(笑)