先程までgooブログに全くアクセス出来ず今日の更新は出来ないかな〜!?
などと思っていましたが・・・やっとアクセス出来ましてこんなに遅くなってから更新です・・・(笑)
今日も暑い天気でしたね。
山陰は良い天気で朝から日光が照りつけまして外は暑かったです。
28度くらいまでは上がったんじゃないかな〜!?
こんな天気の中畑の一部と中庭の芝刈りを行ないました、まだ全部刈れた訳では有りませんが後2時間も有れば終わりそうですね。
明日も休みだからこの休みの間に終わらせたいですね〜。
さてこんな中でも製作は進めなければなりませんよ(笑)
と言うか楽しくない芝刈りだけでは終わらせられませんって・・・
中の仕事は最近発売したメッシュやラジエター表面のエッチング板のパッケージに使っているケント紙の切断をしなければアトリエが狭くて困ります。
四国に行く前に注文しておいたケント紙がノーカットの状態で10枚届いているんですよ。
その紙がアトリエの中に有る物だから狭いアトリエが一層狭く感じますからこれを早く片付けてしまわなくてはなりません。一生懸命カットします。
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1枚のケント紙で104枚のパッケージが出来ます・・・10枚という事は1040枚ですね。
そんなに売れるだろうか・・・?
数時間を掛けてやっと完了です。
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まず最初の作業はプラ板を重ねた部分に少し段が出来ていますのでここにパテを盛って隙間を無くしましょう。
この厚みの部分は真横から見ても隙間が見えず上から見た時に僅かに隙間と言うか段が有るのです、サフを塗ってやっと分るくらいの段なんですけどね〜
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パテが完全硬化しないと削る訳にはゆきませんのでそれまで他の作業をしますよ、時間は大切ですからね。
この完成品の床板はレジン製でしてね、ちょっと軽い・・・
しかもボディの事後変形が押さえられるはずも無く・・・シャーシの部分をメタルで作り直します。
完成品についていたシャーシをメタルに当ててケガキます
何故こんな事をするのかと言いますと楽なだけではなく少しだけ大きめにケガイておきたいのです。
そしてボディとの間に隙間が多めなのでメタルで作り直したらその隙間を小さくしたいのです。
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ケガキ線にそって鋸で切り出しましてヤスリでボディと削り合わせます
この作業は時間がかかります、隙間が小さければ小さい程よい訳では有りませんよボディを塗ってからある程度のクリアランスを保って収まらなければなりません。
削り過ぎはNGですからね・・・。
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後部のアクスルシャフトの中心から少し後ろ側に鋸で切り込みを入れます、この場合絶対に切り離さない様にしなければなりません。
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切り目を入れた部分を斜めに折ります。
つまりシャーシの後部を斜めに跳ね上げたいのです。
跳ね上げたらここの切り込みの部分にメタルを盛ります・・・下の画像は内側ですね。
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そしてここの下の画像は外側になります。
両面の切り込みの部分をハンダ付けしておかないと強度不足になりますからね。
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余分なメタルを削り落とします
特に内側は綺麗に削っておかないとボディ側についているタイヤを支えるシャフトの受けに干渉してしまって上手く収まらない可能性が有るのです。
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なぜ後ろ側を跳ね上げたのか・・・
実は今回の製作を承った実車はマフラーが変えてありまして斜めに跳ね上げたカチ上げマフラーが付いているのです。
斜めにマフラーを取り付ける為にはこの様なシャーシの方が良いのではないかと考えています。
まだマフラーが仮組されていないので何とも言えないのですが・・・(笑)
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これ位斜めなら何とかなるんじゃないかと・・・
ただこれでスペースが不足するようならシャーシの板を少し削れば干渉せずにマフラーが付くはず・・・(予定ね)
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完成品のオリジナルシャーシはこれだけうねっているので車体と展示ベースの間のスペーサーの当たり面積が狭くなってしまいますよね。
なるべく広い方がネジが緩み難いのでシャーシは平面にしておきました。
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しかもシャーシをメタルにする事でここに刻印を使って車の型式/車体番号/年式などを刻印する事が出来ます、レジンのシャーシだとリューターで文字を掘る事になりますから綺麗に掘るのが難しいのです。
またショップさん経由で御客様にご希望の確認をしていただきましょう。
などと思っていましたが・・・やっとアクセス出来ましてこんなに遅くなってから更新です・・・(笑)
今日も暑い天気でしたね。
山陰は良い天気で朝から日光が照りつけまして外は暑かったです。
28度くらいまでは上がったんじゃないかな〜!?
こんな天気の中畑の一部と中庭の芝刈りを行ないました、まだ全部刈れた訳では有りませんが後2時間も有れば終わりそうですね。
明日も休みだからこの休みの間に終わらせたいですね〜。
さてこんな中でも製作は進めなければなりませんよ(笑)
と言うか楽しくない芝刈りだけでは終わらせられませんって・・・
中の仕事は最近発売したメッシュやラジエター表面のエッチング板のパッケージに使っているケント紙の切断をしなければアトリエが狭くて困ります。
四国に行く前に注文しておいたケント紙がノーカットの状態で10枚届いているんですよ。
その紙がアトリエの中に有る物だから狭いアトリエが一層狭く感じますからこれを早く片付けてしまわなくてはなりません。一生懸命カットします。
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1枚のケント紙で104枚のパッケージが出来ます・・・10枚という事は1040枚ですね。
そんなに売れるだろうか・・・?
数時間を掛けてやっと完了です。
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まず最初の作業はプラ板を重ねた部分に少し段が出来ていますのでここにパテを盛って隙間を無くしましょう。
この厚みの部分は真横から見ても隙間が見えず上から見た時に僅かに隙間と言うか段が有るのです、サフを塗ってやっと分るくらいの段なんですけどね〜
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パテが完全硬化しないと削る訳にはゆきませんのでそれまで他の作業をしますよ、時間は大切ですからね。
この完成品の床板はレジン製でしてね、ちょっと軽い・・・
しかもボディの事後変形が押さえられるはずも無く・・・シャーシの部分をメタルで作り直します。
完成品についていたシャーシをメタルに当ててケガキます
何故こんな事をするのかと言いますと楽なだけではなく少しだけ大きめにケガイておきたいのです。
そしてボディとの間に隙間が多めなのでメタルで作り直したらその隙間を小さくしたいのです。
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ケガキ線にそって鋸で切り出しましてヤスリでボディと削り合わせます
この作業は時間がかかります、隙間が小さければ小さい程よい訳では有りませんよボディを塗ってからある程度のクリアランスを保って収まらなければなりません。
削り過ぎはNGですからね・・・。
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後部のアクスルシャフトの中心から少し後ろ側に鋸で切り込みを入れます、この場合絶対に切り離さない様にしなければなりません。
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切り目を入れた部分を斜めに折ります。
つまりシャーシの後部を斜めに跳ね上げたいのです。
跳ね上げたらここの切り込みの部分にメタルを盛ります・・・下の画像は内側ですね。
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そしてここの下の画像は外側になります。
両面の切り込みの部分をハンダ付けしておかないと強度不足になりますからね。
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余分なメタルを削り落とします
特に内側は綺麗に削っておかないとボディ側についているタイヤを支えるシャフトの受けに干渉してしまって上手く収まらない可能性が有るのです。
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なぜ後ろ側を跳ね上げたのか・・・
実は今回の製作を承った実車はマフラーが変えてありまして斜めに跳ね上げたカチ上げマフラーが付いているのです。
斜めにマフラーを取り付ける為にはこの様なシャーシの方が良いのではないかと考えています。
まだマフラーが仮組されていないので何とも言えないのですが・・・(笑)
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これ位斜めなら何とかなるんじゃないかと・・・
ただこれでスペースが不足するようならシャーシの板を少し削れば干渉せずにマフラーが付くはず・・・(予定ね)
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完成品のオリジナルシャーシはこれだけうねっているので車体と展示ベースの間のスペーサーの当たり面積が狭くなってしまいますよね。
なるべく広い方がネジが緩み難いのでシャーシは平面にしておきました。
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しかもシャーシをメタルにする事でここに刻印を使って車の型式/車体番号/年式などを刻印する事が出来ます、レジンのシャーシだとリューターで文字を掘る事になりますから綺麗に掘るのが難しいのです。
またショップさん経由で御客様にご希望の確認をしていただきましょう。