この所いくつかのミニカーを買いました。
その一つがこのミニカーなんです・・・若い方は多分ご存知ではないかもしれませんね。
この車は日野自動車のコンテッサ1300クーペという車です。
私が幼稚園に通っていた頃でしょうかこの車の4ドアセダンが当家の自家用車でした。
当然ですが父の車でして、何かのついでに聞いたところではクーペが欲しかったけど売りに出ていたのがたまたまセダンだったらしいのです。
実際町中で見かけるのはセダンばかりでしたね・・・
今はオークションなど中古車の情報も簡単に手に入るのですが当時ではそうもゆかなかったので身の回りで選ぶしか無かったのです。
まあそれはそれとして、今ではクーペはミニカーが有るけどセダンは無い・・・ちょっと皮肉ですね。
今回入手した物はメーカー不明ながらいくつか出ているヒノコンテッサクーペの中では一番プロポーションが良いものを選んだつもりです。
ディティールは直せるけど基本的なプロポーションを直すのはなかなか難しいのです。
他のミニカーメーカーの物もいくつか見ましたが、特徴有るフロントマスクの表情が一番良かったですね。
余分な物が余り付いていないので基本的なライトの形状や位置関係でその印象がかなり変わってしまうのでこの位置関係が狂っていると見栄えが全く変わってしまうのです。
リアからの眺めですが・・・
この車はリアエンジンなので後ろはエンジンルームなんですね。
そのテールエンドがクーペでは流麗に流れている・・・実に素晴らしいデザインですね。
ほんの僅かにリアの幅が絞られていましていい感じです。
私ならリアグリルはエッチングかな・・・洋白素材でハンダで組み立てるか・・・。
まあこれは量産のミニカーですからそれは無理でしょう(笑)
このミニカーで何を作りたいのかと言いますと・・・
このコンテッサには軽量版のコンテッサクーペLというレース用が数台有りましてねピートブロックがアメリカのレースで何度か走らせていた様です。
実はこれが作りたいのです・・・幸いに参考資料としてのキットはこの様に確保してありますからね、後は時間だけですね。
そしてこのミニカーを使って作りたいのはコチラも・・・(笑)
デルコンテッサ ダンデツーリングと言います。
昔ドライバーという雑誌でこの車を取材していまして初めて知りました。
確か日野自動車の車を使ってレース活動をしていたのがデルと言う会社の様です。
そしてこの車のエンジンは何と当時のクラウンエイト用のV型8気筒2600ccのエンジンをリアに積んでいました。
このクラウンエイト用のV8エンジンは当時としては珍しいアルミブロックを持ったエンジンでして非常に軽く出来ていたはずですが、ノーマルの1300ccの替わりに積めばパワーは有るけどリアヘビーになったのではないかと思われます。
少し太めのホイール/タイヤを入れたかったのかリアはオーバーフェンダーが付いていますね。
そして放熱の為にこんな部分に穴が開けられていたりします。
どちらかと言いますとかなりマイナーな車なのですがそれでもこれだけ個性溢れる車が有るのですからどこかでこんな車達のミニカーって発売されませんかね〜。
完成品さえ有れば自分で作らなくても済みますからね〜(笑)但しメイクアップのアイドロンクラスの品質は欲しいですね。
その一つがこのミニカーなんです・・・若い方は多分ご存知ではないかもしれませんね。
この車は日野自動車のコンテッサ1300クーペという車です。
私が幼稚園に通っていた頃でしょうかこの車の4ドアセダンが当家の自家用車でした。
当然ですが父の車でして、何かのついでに聞いたところではクーペが欲しかったけど売りに出ていたのがたまたまセダンだったらしいのです。
実際町中で見かけるのはセダンばかりでしたね・・・
今はオークションなど中古車の情報も簡単に手に入るのですが当時ではそうもゆかなかったので身の回りで選ぶしか無かったのです。
まあそれはそれとして、今ではクーペはミニカーが有るけどセダンは無い・・・ちょっと皮肉ですね。
今回入手した物はメーカー不明ながらいくつか出ているヒノコンテッサクーペの中では一番プロポーションが良いものを選んだつもりです。
ディティールは直せるけど基本的なプロポーションを直すのはなかなか難しいのです。
他のミニカーメーカーの物もいくつか見ましたが、特徴有るフロントマスクの表情が一番良かったですね。
余分な物が余り付いていないので基本的なライトの形状や位置関係でその印象がかなり変わってしまうのでこの位置関係が狂っていると見栄えが全く変わってしまうのです。
リアからの眺めですが・・・
この車はリアエンジンなので後ろはエンジンルームなんですね。
そのテールエンドがクーペでは流麗に流れている・・・実に素晴らしいデザインですね。
ほんの僅かにリアの幅が絞られていましていい感じです。
私ならリアグリルはエッチングかな・・・洋白素材でハンダで組み立てるか・・・。
まあこれは量産のミニカーですからそれは無理でしょう(笑)
このミニカーで何を作りたいのかと言いますと・・・
このコンテッサには軽量版のコンテッサクーペLというレース用が数台有りましてねピートブロックがアメリカのレースで何度か走らせていた様です。
実はこれが作りたいのです・・・幸いに参考資料としてのキットはこの様に確保してありますからね、後は時間だけですね。
そしてこのミニカーを使って作りたいのはコチラも・・・(笑)
デルコンテッサ ダンデツーリングと言います。
昔ドライバーという雑誌でこの車を取材していまして初めて知りました。
確か日野自動車の車を使ってレース活動をしていたのがデルと言う会社の様です。
そしてこの車のエンジンは何と当時のクラウンエイト用のV型8気筒2600ccのエンジンをリアに積んでいました。
このクラウンエイト用のV8エンジンは当時としては珍しいアルミブロックを持ったエンジンでして非常に軽く出来ていたはずですが、ノーマルの1300ccの替わりに積めばパワーは有るけどリアヘビーになったのではないかと思われます。
少し太めのホイール/タイヤを入れたかったのかリアはオーバーフェンダーが付いていますね。
そして放熱の為にこんな部分に穴が開けられていたりします。
どちらかと言いますとかなりマイナーな車なのですがそれでもこれだけ個性溢れる車が有るのですからどこかでこんな車達のミニカーって発売されませんかね〜。
完成品さえ有れば自分で作らなくても済みますからね〜(笑)但しメイクアップのアイドロンクラスの品質は欲しいですね。