今日も蒸し暑かったですね
どこかの天気予報では雨が降るかも・・・
と書かれていたのですが当地では雨も降らずにただ蒸し暑いだけでした。
そんな中ですが午前中は畑での作業を優先して行ないました、もう夏野菜を植えるには遅いのですが・・・それでも最後のチャンスとばかりにルッコラ/唐辛子/トウモロコシ/バジルなどを次々に植えてゆきました。
どれも当店のメニューには無くてはならない素材でして収穫がゼロですとメニューを変更しないといけなくなってしまいます。
定盤のメニューが無いと困った事になりそうですね。
明日は紫芋のツルが入荷する事になっていまして、これも収穫が少し遅れるかもしれませんが何とか収穫したいですね。
明日は雨の予報が出ていますが・・・どうなのでしょうか??
そしていつもの様に製作を始めました。
今日は中折れのボンネットの為に真ん中のヒンジを作ります。
実車はどのようなヒンジなのかは写真が無いので良くわからないのが本音なのですが、そこは機能優先という事でヒンジを作ってゆきます。大切なのはボンネットを開く場合にボンネットの途中が綺麗に曲がって反対側のボンネットの上側に収まる事ですね。
素材は真鍮の帯金(幅1.2mm)と外径0.8mmの真鍮パイプですね・・・下の画像ではそれぞれ必要な寸法にカットしてあります。
長いパイプが付くのは下側のボンネットのパネルを支える部分ですね。
ここにハンダを流して固定致しますが多量にハンダが流れますとヒンジの動きが悪くなりますから注意が必要ですね。
ハンダは最低限の量で済ませる事が大切です。
そしてその長めの真鍮パイプを挟み込む様に短い真鍮パイプをもう一方の帯金にハンダ付けします・・・
その間にステンレスの線を差し込んでヒンジが完成致します。
余計な部分にハンダが流れますともう固着してヒンジとしての機能が無くなってしまいます・・・そうなったらただのゴミになりますからもう一度やり直しですね・・・。
幸いにして2つのヒンジともうまく組み立てる事が出来ました、なかなか一発では決まらないのですが今回はなかなか上手く決まりました。
先程作ったヒンジでボンネットの上下を取り付けました
取り付ける場合は上下のボンネットを所定の位置に決めておいてから表側をマスキングテープで仮固定しておいて内側になる部分にハンダでヒンジを取り付けます。
余り長い時間コテを当てていますと全てのハンダが溶けてしまいバラバラになってしまいますので時間との勝負ですね(笑)
表側から見るとこんな感じになります
上側のボンネットと下側のボンネットの間に隙間が有りますがこれが今回の作業で一番大切なところですね。
ヒンジはボンネットにハンダで止めてしまいますからこの状態で塗装をしなければなりませんね。
そうしますとこの部分にもいくばくか塗料の厚みが付いてしまいますので隙間が無い場合は必要な位置までボンネットを開く事が出来ない可能性が出てくるのです。
その為にここは少し隙間を大きめにしておいて動く範囲を広くしておく訳ですね。
さて本日は2回目のリハビリですので早めにアトリエを閉めて病院に向いました。
前回よりは腕の動く範囲が広くなった様な気がします、この調子で早く良くなりたい物ですが・・・
お店がお休みの間に畑の作業を完了したいので次のリハビリは木曜日くらいかな・・・
その上に今日の夜は家内と外食をして映画を見に行って来ました
家内が入院中に一度見にゆきました「ロクヨン」の後編が6月11日から始まっていまして気になっていたのです。
お休みの間は畑仕事が待っていますからお休み前の気持ちが楽なところで映画鑑賞と相成った訳ですね。
ネタバレになると申し訳ないので内容は書きませんが・・・「ウ〜ンそう来たか!」と言う感じでしたね。
興味をもたれた方は是非ご覧になって下さい・・・色々考えさせられる部分も有りますよ。
どこかの天気予報では雨が降るかも・・・
と書かれていたのですが当地では雨も降らずにただ蒸し暑いだけでした。
そんな中ですが午前中は畑での作業を優先して行ないました、もう夏野菜を植えるには遅いのですが・・・それでも最後のチャンスとばかりにルッコラ/唐辛子/トウモロコシ/バジルなどを次々に植えてゆきました。
どれも当店のメニューには無くてはならない素材でして収穫がゼロですとメニューを変更しないといけなくなってしまいます。
定盤のメニューが無いと困った事になりそうですね。
明日は紫芋のツルが入荷する事になっていまして、これも収穫が少し遅れるかもしれませんが何とか収穫したいですね。
明日は雨の予報が出ていますが・・・どうなのでしょうか??
そしていつもの様に製作を始めました。
今日は中折れのボンネットの為に真ん中のヒンジを作ります。
実車はどのようなヒンジなのかは写真が無いので良くわからないのが本音なのですが、そこは機能優先という事でヒンジを作ってゆきます。大切なのはボンネットを開く場合にボンネットの途中が綺麗に曲がって反対側のボンネットの上側に収まる事ですね。
素材は真鍮の帯金(幅1.2mm)と外径0.8mmの真鍮パイプですね・・・下の画像ではそれぞれ必要な寸法にカットしてあります。
長いパイプが付くのは下側のボンネットのパネルを支える部分ですね。
ここにハンダを流して固定致しますが多量にハンダが流れますとヒンジの動きが悪くなりますから注意が必要ですね。
ハンダは最低限の量で済ませる事が大切です。
そしてその長めの真鍮パイプを挟み込む様に短い真鍮パイプをもう一方の帯金にハンダ付けします・・・
その間にステンレスの線を差し込んでヒンジが完成致します。
余計な部分にハンダが流れますともう固着してヒンジとしての機能が無くなってしまいます・・・そうなったらただのゴミになりますからもう一度やり直しですね・・・。
幸いにして2つのヒンジともうまく組み立てる事が出来ました、なかなか一発では決まらないのですが今回はなかなか上手く決まりました。
先程作ったヒンジでボンネットの上下を取り付けました
取り付ける場合は上下のボンネットを所定の位置に決めておいてから表側をマスキングテープで仮固定しておいて内側になる部分にハンダでヒンジを取り付けます。
余り長い時間コテを当てていますと全てのハンダが溶けてしまいバラバラになってしまいますので時間との勝負ですね(笑)
表側から見るとこんな感じになります
上側のボンネットと下側のボンネットの間に隙間が有りますがこれが今回の作業で一番大切なところですね。
ヒンジはボンネットにハンダで止めてしまいますからこの状態で塗装をしなければなりませんね。
そうしますとこの部分にもいくばくか塗料の厚みが付いてしまいますので隙間が無い場合は必要な位置までボンネットを開く事が出来ない可能性が出てくるのです。
その為にここは少し隙間を大きめにしておいて動く範囲を広くしておく訳ですね。
さて本日は2回目のリハビリですので早めにアトリエを閉めて病院に向いました。
前回よりは腕の動く範囲が広くなった様な気がします、この調子で早く良くなりたい物ですが・・・
お店がお休みの間に畑の作業を完了したいので次のリハビリは木曜日くらいかな・・・
その上に今日の夜は家内と外食をして映画を見に行って来ました
家内が入院中に一度見にゆきました「ロクヨン」の後編が6月11日から始まっていまして気になっていたのです。
お休みの間は畑仕事が待っていますからお休み前の気持ちが楽なところで映画鑑賞と相成った訳ですね。
ネタバレになると申し訳ないので内容は書きませんが・・・「ウ〜ンそう来たか!」と言う感じでしたね。
興味をもたれた方は是非ご覧になって下さい・・・色々考えさせられる部分も有りますよ。