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本日は午後から雨の確率が60%だったはずですが雨が降って来たのは夜の8時頃からだったですね。
私的には今日は晴れだったですね。
そんな中ですが・・・タマネギの畑では後残り120本分のスペースが空いていますので厨房のK子さんに譲って頂いたタマネギの苗を植えておきました。
昨日も書きましたが私のまわりではタマネギの苗が欠乏していますので120本程Kこさんにお願いしてお父さんが作っておられる苗を譲って頂きました。
ところが余分に譲って頂いた様で15本程余ってしまいました。
マルチシートの無い畑に植えてしまうのはもったいないのでまた新たにマルチシートを張りまして15本程植えて残りの部分にまたニンニクを植えておきました。
これで畑の全てに何かしら植えてある状態になりましたので今年の秋の植え付けはこれで終了・・・
オ〜そうでした、スナップエンドウの種を蒔きましたので12月の内に定植をする事になりそうですね〜。
本日はフロントフードの組み立てをメインにリアカウルの組み立てをお届けしましょう。
まず最初にフロントフードのスリットを取り付けました。
スリットの取り付け部分の段を少し深く掘り直しておきましたのでクリアーを厚めに塗ったのですが問題なく収まりました、まあ心配なら手をかけておけば結果はついて来ますね。
次々に組み立てを進めましょう。
ラリープレートはウレタンコートをしてありますのでもう一度磨いてから取り付けています。
フロントのサイドウインカーはエッチングが付属していますが、エッチングで縁取りした物の中央部分の凹みにオレンジ色をさした物ですのでちょっと立体感が不足気味ですね。
シャープと言えばそうなんですが、全体の作風に合わないのでエッチング板にエポキシ樹脂を盛りつけてレンズを表現します。
但し盛り過ぎますと全体がポッテリと丸くなりますので盛り過ぎ厳禁ですね。
調子を見ながら形良く盛りましょう。
樹脂が硬化後にラッカーのクリアーオレンジで塗装をします。
リアカウルに付くバックランプを作ります。
キットの部品ではこのエッチングに透明な樹脂を盛った物ですがそれでは丸く膨らんだ感じになってしまいますので雰囲気が違うのです。
盛ってある樹脂を超硬タガネで削る取った物がこの部品です。
先程のエッチング板にレンズを作ります。
0.2mm程度の塩ビ板にケガキ針で線を入れた物をエッチングの大きさよりも少し小さめにカットしまして線を入れた側をシルバーに塗った物をレンズにしています。
取り付けますとこんな感じです、レンズの周りに僅かにエッチングが見えます。
作ったバックランプをボディに取り付けました。
透明なバックライトのレンズの周りに僅かにメッキの金具が見える、そんな感じに見える様にしたつもりです。
次はリアのナンバー灯を作ります。
皆さん未来的なデザインのストラトスのナンバー灯はどんなイメージでしょうか?
昔の古い車ですとメッキの丸い物がイメージなんですが・・・
下の画像でわかりますが実は意外に現代風なんですね。
キットではエッチング板が一枚なのですが、それでは十分に光が届かない様な気がしますのでここではまた作り直しをしようかと思います。
真鍮の角線を削って加工します。
両端を少し丸める様に削って整形しています。
こんなに簡単な物なんですが、ただの板一枚よりは大変良い感じになります。
次はフロントのラジエターに跳ね石が飛ばない様にメッシュを付けます。
そして左右のスモールランプの台も取り付けました。
スモールのレンズはちょっと気に入らないのでもう一度作り直しをします。
最初に作ったフロントのサイドウインカーはこの位置ですね。
車によって多少は違うかもしれません(特にラリーカーは)がこの付いている位置で車の表情が違った物になってしまうので取り付け位置は難しいです。
フロントフードにはロックピンでとまっていますのでロックピンは必需品ですよね。
しかしキットにはこのロックピンのボディ貫通部の補強の丸いワッシャーの様な部分が入っていないのです。
なので作らなければいけませんね。
普通ならエッチングで4本程度のビスなりリベットなりの表現くらいはしてあっても良いかと思うのです。
仕方がないので旋盤を使って切り出してみました。
そこにエッチングのピンとワイヤー付きのロックピンを使って表現しておきました。
雰囲気はなかなか良いですね。