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本日の山陰は60%と言う高い確率で雨が降る予報でしたが夕方までは曇り夕方暗くなってから雨が降って来ました。
気温は少し低めかな・・・
11月初旬は出勤したときだけ薪ストーブを焚いていましたが、さすがに12月が近くなりますとお昼頃までは焚く事になりますね。
少しづつでは有りますが確実にストーブを焚く時間が長くなってきました。
でもCafeのお客様は薪ストーブが珍しいらしく写真を写していかれる方が多いですね。
まあ家の中で火が燃えているのを見る事はほぼ無い時代ですからね。
さて今日も仕事を始めましょう。
ストラトス2号車はボディカラーを塗る準備を致します。
ちょっと余談なんですが、実は現在TV取材のお話を頂いておりました、11月末頃に取材と伺っていましたのでそのタイミングで完成品が1個途中の作業中が1個、仮組を完成したののが1個有るのがベストであると考えて準備をしてきましたがどうやら取材が遅れているらしく先日の連絡では12月半ば頃になってしまった様です。
当方は出来るだけ協力し良いタイミングで最良の画像を撮れる様に配慮しましたが、仕方が有りませんね。
これ以上遅れる訳にはいかないので2号車をどんどん進めてゆきます。
ストラトスのメタルボディには所々ス穴が有りましてサフを塗りますとそれが大変よく見える様になります。
パテを盛ってス穴を潰してゆきます。
ドアのプレスラインとつながっているフロントカウルのプレスラインも同様にマスキングテープを貼ってパテを盛り修正しておきます。
ここのラインも完成後に大変よく見えますから必要な作業です。
今回使用したキットはキャストが余り良くなかった様でス穴があちこちに目立ちます。
リアスポイラーの付け根の部分などなかなか修正し難い部分なんですが、ここにまた集中して穴が有るのです。
サフを塗ってみて気が付いた事は他にも有ります。
シートのヘッドレストとシート本体をバラバラにカットしました。
理由はヘッドレストの支えの2本のステーの間から4点式シートベルトのショルダーベルトが出てくるのです。
ですからここを分割しておかないとシートベルトを取付ける事が出来ないのです。
細かな部品を塗装し始めました。
細かな部品が多いですが単調にならない様に色だけでなく質感を考えて塗っています。
時間はかかりますが組立てを始めると同じ黒でも質感が違いますのでその苦労は報われると思います。
パテを研いでいます。
フロントカウルの前側はこんな感じですね。
ラインが乱れる事無くピッタリと決まっています。
ルーフも小まかなス穴が有りましてそれを埋めています。
サフが光って見え難いですが小さなパテ色の丸い部分はス穴ですね。
ボディカラーのホワイトを塗りました。
一晩おきますとデカールを貼る事が出来ますね。
今回はデカールが少なめなのでちょっとシンプルかもしれません。