踊る小児科医のblog

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秋田の分煙状況~分煙進み歩行喫煙が増加?

2004年06月17日 | 禁煙・防煙
#お隣秋田県の調査ですが、おそらく青森県と同じような状況だと思います。喫煙者に対しては、規制だけでなく、喫煙や受動喫煙の害、楽に禁煙できる方法などのメッセージを伝えていく必要があるし、飲食店などにはもっと行政などの指導も必要でしょう。規制で歩行喫煙が増えるなど本末転倒ですが、やはり罰則付きの歩行喫煙・ポイ捨て禁止条例を全国に広めていくしかないと思います。「秋田・たばこ問題を考える会」のことははじめて知りましたが、今後連携していきたいですね。(十和田湖の禁煙化など)

進む分煙8割実感 健康増進法1年でアンケート 秋田
 受動喫煙の防止を定めた健康増進法が昨年5月に施行されてから1年を迎えたのを受け、市民団体「秋田・たばこ問題を考える会」は、法の影響に関するアンケートをまとめた。「公共施設の分煙が進んだ」と感じる市民が82.4%に上った一方、「ストレスが増えた」など戸惑いを感じる喫煙者が多いことも分かった。
 禁煙や分煙が進んだと感じる場所(複数回答)は職場が最も多く68.0%で、官公庁62.6%、駅61.7%―と続いた。
 変わらないと感じているのは14.8%で、変化していない場所は飲食店、職場などが多かった。
 法の施行で困ったことがあると答えたのは20.4%。うち喫煙者は84.8%、非喫煙者10.9%、以前は喫煙していた非喫煙者は3.3%などだった。具体的には「ストレスが増えた」「歩行喫煙が増えた」などが挙げられた。
 公共機関の禁煙や分煙の推進を「良いことだ」と答えたのは74.5%、「気にならない」は14.8%。「やりすぎだ」は10.1%で、うち86.4%を喫煙者が占めた。
 たばこ問題を考える会は「喫煙をしたい側と規制を求める側で大きな溝が生じている」と分析している。
 調査は秋田市内の公共施設や事業所など98カ所に、アンケート用紙を10通ずつ送り実施。回収率は59.3%だった。
(2004年06月17日木曜日 河北新報)