西京漬け=西京味噌漬けの略称で、漬ける食材は魚が主流です。魚の味噌漬けは高価なもの
と思い、長年食べる機会がなかったのですが、あるとき銀ダラの西京漬けを頂きました。食べた
後の漬け床に塩サバを仕込んで焼いてみました。これが滅法おいしく、以来これにはまりました。
材 料
塩サバ 6切れ 400g
西京味噌の漬け床 300g
ガーゼ又は茶袋
作り方
中辛の塩サバを、一切れ60~70g大に切り分ける。
盆ザルに切り身をのせ、冷蔵庫に一晩おいて水分を
飛ばす。
生サバに塩をあて、塩サバを作るとき・・「締めサバ」
ができるサバを使う・・塩の量はサバの重量の1.5~
2%の塩を振り、冷蔵庫に12時間以上おく。
漬け床に直接漬ける
タッパーに漬け床を塗り広げ、その上に塩サバを並べ
西京味噌の漬け床を上からぬり広げる。
ガーゼに包んで漬ける
漬け床にガーゼを広げ、塩サバを上に並べてガーゼを
かぶせ、その上に漬け床を流してぬり広げる。
茶袋に入れて漬け床に漬ける
漬ける材料の大きさに合せた茶袋に入れて、漬け床に
漬ける。
焼く時注意
直か漬けのときは、サバを取りだして布巾かペーパーで
漬け床の西京味噌を拭きとる。
グリルで焼くときは火力を弱モードで6~7分・・漬け床に
みりんを含むので焦げやすい。グリルを開けて焼け具合
を見る・・焦げる時はアルミホイルをかぶせるとよい。
と思い、長年食べる機会がなかったのですが、あるとき銀ダラの西京漬けを頂きました。食べた
後の漬け床に塩サバを仕込んで焼いてみました。これが滅法おいしく、以来これにはまりました。
材 料
塩サバ 6切れ 400g
西京味噌の漬け床 300g
ガーゼ又は茶袋
作り方
中辛の塩サバを、一切れ60~70g大に切り分ける。
盆ザルに切り身をのせ、冷蔵庫に一晩おいて水分を
飛ばす。
生サバに塩をあて、塩サバを作るとき・・「締めサバ」
ができるサバを使う・・塩の量はサバの重量の1.5~
2%の塩を振り、冷蔵庫に12時間以上おく。
漬け床に直接漬ける
タッパーに漬け床を塗り広げ、その上に塩サバを並べ
西京味噌の漬け床を上からぬり広げる。
ガーゼに包んで漬ける
漬け床にガーゼを広げ、塩サバを上に並べてガーゼを
かぶせ、その上に漬け床を流してぬり広げる。
茶袋に入れて漬け床に漬ける
漬ける材料の大きさに合せた茶袋に入れて、漬け床に
漬ける。
焼く時注意
直か漬けのときは、サバを取りだして布巾かペーパーで
漬け床の西京味噌を拭きとる。
グリルで焼くときは火力を弱モードで6~7分・・漬け床に
みりんを含むので焦げやすい。グリルを開けて焼け具合
を見る・・焦げる時はアルミホイルをかぶせるとよい。