季節は、夏を引きずりながら秋の気配が漂い始めました。要するに気温の変化がまだら模様で
日々の変化に体が追いつかない・・高齢のわたしにはそれが殊更に身に沁みます。気温が高い
夜は、寝ていてもしっかり汗をかくので、朝の体重は65kになりますが、涼しい夜は汗がでません。
その翌日の体重は66k・1キロの増・・早く言えば汗が出ない分、水分が増えているだけの話です。
今日(9/21)も、朝からサイクリングしました。先日来台風の余波で風力が強く、5日のブランクが
ありました。秋の彼岸日と気づき、河土手の道を走りながら見るとそこここに曼珠沙華=彼岸花
が・・まだ蕾がてらですが咲き始めました。「彼岸花は賢い・・毎年、暑かろうが寒かろうが、彼岸
の頃になると決まって花を咲かせる・」・そのメカニズムは何なんだろう・・と思いました。
家に帰り、わが家の庭先に植えた彼岸花の植え床を見ると、しっかりと花を咲かせていました。
数日前から、蕾をもたせ花を開かせたのでしょうが、気がつきませんでした。野に咲く花も、我が
庭先に咲く花も、咲き誇る頃はほぼeven・・自然というのは素晴らしいと思いました。
先日、日本の四季についてのブログを読みました。読みっ放しにしたのでここにURLを紹介でき
ませんが、要旨は次のような論旨です。曰く、四季は日本だけでなく、世界各国どこにでもある・・
ただ、日本の四季の変化は鮮烈で気温差が激しい上、自然の変化が著しいと言うものでした。
家の前と横の田んぼは、今日が稲刈りでした。田植えしたのは6月中ごろ・・稲刈りまで3か月と
ちょっと・・これも四季の変化の一つでしょうか。稲刈りが終わるとすぐに「レンゲ」のタネまきを
しないといけません。農業は、季節に合わせて息が抜けません。
私は思います。農業は自然との戦いであり、駆け引きでもある。同時に自然との調和を持たねば
なりません。それでも農業は難しい。私の農業歴は小学3年から初めて、ン十年にもなりますが
未だに素人の域を脱していません。
とは言いながら「農は本」であり「農は脳業」ともいう。数学者の藤原正彦氏によれば「農業は数学
に似通うところがある・・」と、氏の著書でのべています。日本の農業がこれから、どのように展開し
発展していくか、わが国の農業の技術力に期待したいと思います。
行きつけの鮮魚店の平台に、淡路産の舌平目が並んでいて1尾650円・・煮付にしようと1尾
買います。水洗いしてもらった正味量は280g・・夫婦2人で適量でした。煮付の相手は茄子と
豆腐にします。舌平目を食べたのは随分前・・久し振りですが、期待に違わずおいしい魚でした。
材 料
舌平目 1尾 280g
木綿豆腐 1/2パック 160g
茄子 2本 200g
調味料
醬油 大さじ 3 30cc
みりん 大さじ 3 30cc
日本酒 1/3カップ 60cc
さとう 小さじ 1 5g
・・鍋は、鍋底が広く浅いのがbest・・フライパンでもOK・・
1.舌平目を煮る
鍋に調味料全部を入れて火にかける・・火は強火・・
フツフツし出したら、舌平目を入れて煮る・・中火に落とす。
煮汁が、舌平目にかぶるくらいで4~5分煮る。
・・全体に火が通ったらそのまま。しばらく置き、味をしみ
込ませる・・
舌平目を、器に移す。
茄子と豆腐の下こしらえ
茄子はヘタを落としてタテ二つ割りにして、皮の表面に
深さ1㎝×5㎜巾に切れ目を入れる。
木綿豆腐は、十文字の四つ割りに切る。
2.あとの煮汁で茄子と豆腐を煮る
舌平目の煮汁に、下こしらえした」茄子と豆腐を入れて
中火で4~5分煮る・・途中で、茄子と豆腐を裏返す・・。
火を止めた後しばらく(3~4分)おいて味を含ませる。
・・この段階では、茄子は煮方が足りない様に見えますが、
しっかり火が通り、味も含んでいる。これ以上煮ると煮過ぎ・・
日々の変化に体が追いつかない・・高齢のわたしにはそれが殊更に身に沁みます。気温が高い
夜は、寝ていてもしっかり汗をかくので、朝の体重は65kになりますが、涼しい夜は汗がでません。
その翌日の体重は66k・1キロの増・・早く言えば汗が出ない分、水分が増えているだけの話です。
今日(9/21)も、朝からサイクリングしました。先日来台風の余波で風力が強く、5日のブランクが
ありました。秋の彼岸日と気づき、河土手の道を走りながら見るとそこここに曼珠沙華=彼岸花
が・・まだ蕾がてらですが咲き始めました。「彼岸花は賢い・・毎年、暑かろうが寒かろうが、彼岸
の頃になると決まって花を咲かせる・」・そのメカニズムは何なんだろう・・と思いました。
家に帰り、わが家の庭先に植えた彼岸花の植え床を見ると、しっかりと花を咲かせていました。
数日前から、蕾をもたせ花を開かせたのでしょうが、気がつきませんでした。野に咲く花も、我が
庭先に咲く花も、咲き誇る頃はほぼeven・・自然というのは素晴らしいと思いました。
先日、日本の四季についてのブログを読みました。読みっ放しにしたのでここにURLを紹介でき
ませんが、要旨は次のような論旨です。曰く、四季は日本だけでなく、世界各国どこにでもある・・
ただ、日本の四季の変化は鮮烈で気温差が激しい上、自然の変化が著しいと言うものでした。
家の前と横の田んぼは、今日が稲刈りでした。田植えしたのは6月中ごろ・・稲刈りまで3か月と
ちょっと・・これも四季の変化の一つでしょうか。稲刈りが終わるとすぐに「レンゲ」のタネまきを
しないといけません。農業は、季節に合わせて息が抜けません。
私は思います。農業は自然との戦いであり、駆け引きでもある。同時に自然との調和を持たねば
なりません。それでも農業は難しい。私の農業歴は小学3年から初めて、ン十年にもなりますが
未だに素人の域を脱していません。
とは言いながら「農は本」であり「農は脳業」ともいう。数学者の藤原正彦氏によれば「農業は数学
に似通うところがある・・」と、氏の著書でのべています。日本の農業がこれから、どのように展開し
発展していくか、わが国の農業の技術力に期待したいと思います。
行きつけの鮮魚店の平台に、淡路産の舌平目が並んでいて1尾650円・・煮付にしようと1尾
買います。水洗いしてもらった正味量は280g・・夫婦2人で適量でした。煮付の相手は茄子と
豆腐にします。舌平目を食べたのは随分前・・久し振りですが、期待に違わずおいしい魚でした。
材 料
舌平目 1尾 280g
木綿豆腐 1/2パック 160g
茄子 2本 200g
調味料
醬油 大さじ 3 30cc
みりん 大さじ 3 30cc
日本酒 1/3カップ 60cc
さとう 小さじ 1 5g
・・鍋は、鍋底が広く浅いのがbest・・フライパンでもOK・・
1.舌平目を煮る
鍋に調味料全部を入れて火にかける・・火は強火・・
フツフツし出したら、舌平目を入れて煮る・・中火に落とす。
煮汁が、舌平目にかぶるくらいで4~5分煮る。
・・全体に火が通ったらそのまま。しばらく置き、味をしみ
込ませる・・
舌平目を、器に移す。
茄子と豆腐の下こしらえ
茄子はヘタを落としてタテ二つ割りにして、皮の表面に
深さ1㎝×5㎜巾に切れ目を入れる。
木綿豆腐は、十文字の四つ割りに切る。
2.あとの煮汁で茄子と豆腐を煮る
舌平目の煮汁に、下こしらえした」茄子と豆腐を入れて
中火で4~5分煮る・・途中で、茄子と豆腐を裏返す・・。
火を止めた後しばらく(3~4分)おいて味を含ませる。
・・この段階では、茄子は煮方が足りない様に見えますが、
しっかり火が通り、味も含んでいる。これ以上煮ると煮過ぎ・・