確かそんな題名の映画があったような気がする。寒の戻り、というにはあまりに寒い日が木金土と続いている。今日は東京でも一部で雪が降ったという。私の今日の行動範囲(谷中でお茶の稽古→実家)では雪に遭わなかったが、寒いことには違いない。
雪が降るとか、寒いということ自体はどうでもよいのだが、天候不順で生鮮食品が値上がりしているのが困る。生活が困窮しているので、極力外食を排し、週に一度の生協の宅配と実家から入手する米や肉類などで毎日の食生活を支えている。生協の食材は産直が多いので、一般の小売店店頭に並ぶ商品に比べれば価格変動が小さいのだが、天候不順で出荷予定がキャンセルになるものもあり、自分が発注していたものがキャンセルされると食材のやり繰りに少し悩むことになる。幸い、今のところ深刻な事態には至っていないが、この寒さが続き、食材価格が本格的に上昇するようなら、食べる量を減らすことも考えないといけない。
実は、昨年1月に帰国して以来、少し体重が増えている。先月半ばに2月に受けた健康診断の結果が届いて、体重が数年前の水準に戻ってしまったことにやや衝撃を受けた。そんなわけで、今月に入ってから間食を控え、食事も少し量が多いと感じた時は素直に残して翌日に回すようにし始めた。このような時期なので、食材価格の上昇が顕著になれば、よい機会なので食事の量を減らそうと思うのである。
数年前に半年で体重が8キロほど減り、その後も少しずつ減り続けたことがある。この原因は所謂「恋煩い」だ。「4月の雪」のような劇的なことではないのだが、自分にも身が細るほど思い煩うようなナイーブな時期があったということに、今から思えば驚いたりもする。
昨日、気象庁から「異常天候早期警戒情報」なるものが出されたのだが、警戒しろといわれても何をどうしてよいのかわからない。自分が普段食べている食材の産地の人たちが何か上手い手立てを考えてくれることを祈るしかない。
雪が降るとか、寒いということ自体はどうでもよいのだが、天候不順で生鮮食品が値上がりしているのが困る。生活が困窮しているので、極力外食を排し、週に一度の生協の宅配と実家から入手する米や肉類などで毎日の食生活を支えている。生協の食材は産直が多いので、一般の小売店店頭に並ぶ商品に比べれば価格変動が小さいのだが、天候不順で出荷予定がキャンセルになるものもあり、自分が発注していたものがキャンセルされると食材のやり繰りに少し悩むことになる。幸い、今のところ深刻な事態には至っていないが、この寒さが続き、食材価格が本格的に上昇するようなら、食べる量を減らすことも考えないといけない。
実は、昨年1月に帰国して以来、少し体重が増えている。先月半ばに2月に受けた健康診断の結果が届いて、体重が数年前の水準に戻ってしまったことにやや衝撃を受けた。そんなわけで、今月に入ってから間食を控え、食事も少し量が多いと感じた時は素直に残して翌日に回すようにし始めた。このような時期なので、食材価格の上昇が顕著になれば、よい機会なので食事の量を減らそうと思うのである。
数年前に半年で体重が8キロほど減り、その後も少しずつ減り続けたことがある。この原因は所謂「恋煩い」だ。「4月の雪」のような劇的なことではないのだが、自分にも身が細るほど思い煩うようなナイーブな時期があったということに、今から思えば驚いたりもする。
昨日、気象庁から「異常天候早期警戒情報」なるものが出されたのだが、警戒しろといわれても何をどうしてよいのかわからない。自分が普段食べている食材の産地の人たちが何か上手い手立てを考えてくれることを祈るしかない。