長い事お付き合い下さっている
保険会社の方(女性)が見えました
年に一回 御歳暮を届けてくれた時だけ
挨拶をするという
それほどお付き合いはなかった方です
今回だけは主人の保険
特約部分の更新相談に
やって来られました
家の中に招き入れ
用事が済んでからも女同士の事
あれこれと話が弾みました
心を許してくれたのか
後輩の指導方法に悩んでいるという事を
語り始めたのです
私は彼女よりも人生経験が大分長い
自分の経験したこと
想いや考えをお話しました
「ヒントを頂いた」
「話に引き込まれてしまった」
「またお話を聞きに来ていいですか?」
とお世辞を言い 二時間ほど居て
帰って行かれた
喋り過ぎたかしら?と心配だったけど
角送り(かどおくり)に出た私に
最後まで笑顔いっぱいで
挨拶してくれた彼女
あれで良かったんだなと
少し安心した