ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

吾妻山の水仙と野鳥

2013年02月01日 | 日記




吾妻山は山頂の菜の花が有名ですが、水仙もたくさん植えられています。
開花が遅れましたが満開のところがありました。
水仙畑に細い道から入ったらニホンスイセンと違ったあまり見かけない
八重の花が咲いていました。
吾妻山は今の季節、菜の花と水仙を楽しむことができます。
公園の入り口の蝋梅(ロウバイ)は昔からある品種で花の中心部は
紫褐色でした。

帰りは浅間神社から静かな別の道を下りました。
昨年アオジとシロハラ、ツグミが結構出ましたが、
今年はアオジとシロハラが各1羽とさびしかったです。







登る途中、桜の枝の中にいる頬の赤いウソを5羽、家内が
見つけました。
真下からカメラを向けていたら、なんという鳥でしょうかと
聞かれて、ウソとわかってよかったです。
吾妻山は野鳥が多く今度は中里登り口から野鳥の森を歩き
たくなりました。

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吾妻山の菜の花と富士山

2013年02月01日 | 日記








昨日は快晴で二宮の吾妻山公園の菜の花を見に行きました。
家のベランダから見た富士山はやや霞んでいましたが、
二宮に着いて富士山の雄姿を見てほっとしました。
300段ある階段は歩道が拡幅されて歩きやすくなりました。
高齢者と中年の女性の連れが多く「菜の花ウォーキング」
を楽しんでいました。

山頂に植栽された菜の花は見ごろで、皆さん富士山に向かって
菜の花を撮っていました。
家内にこの山(標高136メートル)は80歳になっても
歩けるねと話かけたら、膝が心配と期待した反応はなかったです。

山頂の菜の花を撮るとき、富士山の入れ方を考えました。
今までの吾妻山の菜の花の写真は富士山を引き寄せ過ぎて
気に入りませんでした。
3回目で自分なりに遠景写真の撮り方が少しわかったつもりです。
独断と偏見をお許しいただくならば、この山では富士山は
主役ではないはずです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。