ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

蕗の薹が出ていました

2013年02月25日 | 日記


蕗の薹(フキノトウ)は早春、フキの根茎から出る花茎で香りと
苦みを賞味します。
田舎育ちですがフキノトウには縁がありませんでした。
花の写真を撮るようになり、早春の代表的なものとして
フキノトウは見逃せなくなりました。

以前から散歩コースの竹林でフキノトウを撮っていますが、
私有地なのでロープのあるなしで立ち入るかどうかを
決めています。
郊外の土手にフキノトウが出るのを思い出しいってみたら、
5,6個出ていてほっとしました。
フキノトウ味噌を好んで賞味する知人の話ではフキノトウの
出る場所は人には教えないといっていました。

蕗の薹ふみてゆききや善き隣  杉田久女

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。