ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の福寿草が咲きました

2013年02月03日 | 日記






庭の福寿草が一昨日咲きました。
福寿草は例年芽が出ると同時に花が咲きますが、
イカリソウの葉に隠れて気づくのが遅れました。
花茎が伸びてから花を見るのははじめてです。
寒い中で地面を押し割って出る福寿草の芽に力強さを
感じます。
福寿草はキンポウゲ科の花で日差しにとても敏感で、3時
ごろには花を閉じます。
庭の開花記録を見たら例年より10日ほど開花が遅れました。

福寿草はおめでたい名前で正月の飾り物として鉢植えが
売られています。
別名の元日草は旧正月のころに花が咲くからといわれます。

朝日さす老師が家や福寿草(蕪村)

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。