ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川のカワウ、カワセミ

2013年02月05日 | 日記




帷子川にカワウがときどき出ます。
その日、上流に向かって歩いていたら、カワウが私が来たのを
察知して大きな羽を広げて今にも飛び立ちそうな雰囲気でした。
カメラを出すのを控えていたら、羽を広げたまま私の様子を
見ていました。
幸いに腰のあたりからカメラを向けて撮ることができました。
手前のフェンスが入ったのは仕方なかったです。



その近くでカワセミが出ました。
15メートル先の木にコバルトブルーの色からカワセミとわかりました。
決まった止まり木がないので、枝の中にカワセミの姿が見えました。
ズームアップにしてレンズを合わせていたら、2,3秒差で飛び去って
いきました。
鳥はカメラのレンズの動きにとても敏感で、鉄砲を向けられているのと
同じストレスになっているようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。