ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近な散歩道の冬景色

2015年01月04日 | 日記
年が明けて連日寒い日が続きます。
テレビは箱根駅伝を放送中でしたがまだ日が短いので散歩に
出ました。
漫歩道のこじんまりした畑地帯に行くとケヤキやコナラの裸木と
竹林があり、1キロ先の駅に隣接したココロットという高層ビル
を見下ろすことができます。



ここは散歩道随一のビューポイントで気に入っています。
数年前に90歳近い杖をついた老人と出会ったとき、
「ここは静かだね」と話かけられたことを思い出します。
そばのブルーベリー畑の葉は紅葉したまま残っていました。

数年前はよくホオジロが出て楽しんだものです。
前日はジョウビタキが、その日はツグミが出ました。
ツグミは12月までは木の実を食べていましたが、
最近地面に下りてきて虫を食べているようです。





10m先にはエノキの大木があります。
数年前にブリーベリー畑の持ち主の老人になぜエノキが
残っているのか聞いたら、オオムラサキ(国蝶)の食樹だから
といわれたことを思い出しました。
その後、2人の老人にお会いしていませんが息災なのか
気になるところです。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。