ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

窓際に咲いたデンドロビウム

2015年01月23日 | 日記
デンドロビウムはランの一種で木に着生して花が咲きますが、
鉢植えにしてラン愛好者に栽培されています。
いま室内にはスペースをとらないミニデンドロが10数鉢あり、
半分の鉢が咲いています。
全部ミニサイズで花は白が多くあまり目立ちません。
それでも花の管理人は長い間ミニデンドロを手入れして
います。





今朝テレビを見ていたら病気のことが放映されていて、
20数年前に家内が大病で入院していたとき、見事に咲いた
デンドロビウムの鉢を2,3鉢病室にもっていたことを
思い出しました。
鉢物は根付くので病気の見舞いにふさわしくないですが
自分が栽培した花を見て喜んでくれました。

窓際でデンドロジウムにカメラを向けていたら、
メジロが窓の向こうの1メートル先で果肉のなくなった
みかんを突いていました。






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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。