ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

メジロにみかんのあげ方の工夫

2015年01月21日 | 日記
ピラカンサの実を食べに今年のはじめからメジロ、
ジョウビタキ、ヒヨドリが代わる代わるやってきましたが、
実がなくなったら野鳥がこなくなりさびしくなりました。





今日、買物に行ったとき青島みかんを買ってきました。
大粒のみかんで1袋300円(7個入り)でした。
以前から試行錯誤しみかんのあげ方を工夫しました。
半分に輪切りしないで上の皮だけを切ることにしています。
これならヒヨドリも一気に食べられないのでメジロも
長く食べられます。
メジロが食べやすいように穴が深くなったら皮をもう1度
切って浅くします。



家内がいまシロハラがきたことを知らせてくれました。
シロハラはツグミ類の渡り鳥で庭にやってきたのは
はじめてです。
メジロにみかんをあげた副次効果でしょうか、シロハラが
もう一度庭に現れて写真を撮ることができました。
シロハラは藪の中にいることが多く動きが早いので
普段はなかなか撮れません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。