ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川のコサギ、ダイサギ、アオサギ

2015年01月09日 | 帷子川
帷子川沿いをよく歩いていますが、コサギは常連でアオサギは
ときどき見かけます。
コサギは日によっては5個体も出るときがあります。
近づくとコサギはこちらの動きをじっと見ています。
カメラを向けると飛んで移動するのでできるだけ無視する
ことにしています。





先日、コサギより大型の白いサギがいてクチバシが黄色
かったのでダイサギに違いないと図鑑を見たらやはり
ダイサギでした。
数日後、真鶴で上空をが飛んでいる白いサギを見て、
黄色いクチバシから「ダイサギだ」と声を出したら、
仲間からも同時にダイサギの声が出てうれしかったです。





アオサギは一本足で休んでいるときは、眠っているように
見えますが、近くからカメラを向けると飛び立ちしまったと
思いました。
飛び立つとコサギより1.5倍大きいです。
サギ類は体が大きく写真を撮りやすいので、ストレスを
与えない距離から観察を続けたいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。