ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

生垣の一重クチナシ

2015年06月08日 | 帷子川
散歩コースの帷子川沿いの民家の生垣に一重クチナシ(梔子)が
咲いていました。
2本の成木の枝が3mに広がって約30個の白い花が咲き
いい香りがしました。
昨日買い物に行く途中、車窓から一重クチナシを2箇所で
見つけてまだ探せばあることがわかりました。
クチナシといえば、これから咲く八重咲きが多いです。





実は、我が家でも30年以上前に一重クチナシを植えていました。
青虫に葉を食べられて丸坊主になるので家を建て替えるとき
抜いてしまいました。
高齢になってクチナシの香りを思い出し3年前に稚樹を植えました。
花の管理人から繰り返し葉を青虫に食べられないように消毒をと
いわれてうんざりしています。
木の成長に養分を取られて花が咲くのは来年以降になりそうです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。