ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のネジバナ、ハブランサス

2015年06月26日 | 日記
庭に淡紅色のネジバナが咲きました。
ランの一種で日当たりのいい野原の芝地などに咲きます。
和名は捩じ花でねじれた花序から名前がつけられました。
形状から付けられる花の名前には好感をもちます。
花の管理人はネジバナが好きで鉢植えにしているほどです。





捩じり方が花によって違うのもいいです。
庭の芝生のそばに5株まっとまって咲きました。
ネジバナは群落を作る傾向がありますが、広い野原に
咲いたネジバナ1株を見つけるとこんなところにネジバナが
と心が和みます。
ネジバナはピント合わせに苦労しますが、私は手のひらを花に
差し出して願いをこめてピントを合わせます。



鉢植えのハブランサスは淡紅色の花を咲かせています。
地植えはどこから顔を出すかわからないというヒガンバナ科
らしい意外性があります。
花の管理人はアメフリスイセンンと呼んでいます。
以前花のブログでなにかいい名前はないかしらというつぶやきに
反応してアメフリスイセンを紹介しました。
花のイメージに合いませんねと一蹴されました。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。