ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ヤマモモの実の熟するとき

2015年06月21日 | 日記
散歩コースの市立公園にヤマモモが約10本があり
半分の木に実が赤く熟しています。
雌雄異種で実は雌木に成ります。
常緑樹なので赤い実が葉に隠れて見えないので長い間
ヤヤモモに気づきませんでした。
木の下にたくさん実が落ちていました。
まだ実が落ちるわけがなくたくさん落ちているのは、
野鳥がついばんでいるようです。





食したら甘味は少なく、ネットにヤマモモのジャムの
作り方が紹介されていました。
私にとってはヤマモモは観賞用です。

数年前の冬に伊豆の城が崎海岸自然研究路を歩いたとき、
ヤマモモのかなりの大木を見ました。
そのときはじめてヤマモモを知りました。
その一帯にはヤマモモが自生するそうで、大木が
あるのが頷けました。
連着寺のヤマモモは樹齢約1000年とか、機会を見て
行って見たくなりました。





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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。