ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたユキワリイチゲ

2016年02月11日 | 日記
庭にユキワリイチゲ(雪割一華)が咲きました。
梅の木の下に生えた苔を大量に除去したのが影響して
以前より株が少ないです。
それでも20株は生えています。





葉が汚れているように見えるのが特徴で、根茎が太く
横に這う特性があり増殖します。
キンポウゲ科で日差しを浴びるとピンクがかった花が
10時半過ぎに開きます。

イチゲは一華で1つの花茎に1個の花が咲くことから
きています。
アズマイチゲ、キクザキイチゲはときどき見ますが、
ユキワリイチゲを自然界で見たことはありません。
以前大船植物園でユキワリイチゲを見て野草らしい
趣を感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。