ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

三浦海岸河津桜祭りに行きました

2016年02月20日 | 日記
昨秋観察会で小松ヶ池に行く途中、河津桜並木道を歩いたのを
思い出し昨日、河津桜祭りに行きました。
河津桜と菜の花が咲き揃った歩道は色鮮やかでしたが、大変な
賑わいでカメラに集中できませんでした。







京急の高架橋から下を通過する電車と河津桜を入れる
のが人気の撮影スポットのようでした。
黄色い電車を待つ人や赤い電車を待つ人さまざまでしたが、
私は待つというのが苦手で普通電車を撮って小松ヶ池に移動しました。







小松ヶ池は普段野鳥が多く期待して双眼鏡を持参しましたが、
池は河津桜祭りの会場に入っていて、野鳥はどこかに移動
してしまいカワセミしかいませんでした。
カワセミは枝にとまっていて「あそこよ」とここかしこで
連れに場所を教えて合っていました。

小松ヶ池から大根畑のある道路を歩いて駅方面に戻る人が
多く道端に農家の野菜即売所がありました。
売る方の農家にも買う方の観光客にも直接取引の楽しさが
あると感じました。
1本100円の太い三浦大根、カブなどを買って帰りました。
三浦海岸は横浜横須賀道路を利用すれば1時間圏内でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。