ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いた紅白のクリスマスローズ

2016年02月05日 | 日記
庭に紅白のクリスマスローズの花が咲きました。
咲きはじめはうつむきがちに咲くので地面すれすれにカメラを
置いて花を撮ります。
花茎が長く伸びて花が咲き揃うとクリスマスローズに興味を
なくします。





春咲きはオリエンタル・レンテンローズと呼ばれます。
クリスマスローズは本来ニゲルというクリスマスのころ咲く
ヘレボレス属の1つの種をいいますが、日本ではヘレボレス
全体をクリマスローズと呼んでいます。

クリスマスローズが数回枯れたので、花の管理人は庭に合わない
のかしらと弱気になったこともありました。
数年前に新しい白とピンクの株を買い直しました。
その2株も枯れてしまいましたが翌年から実生が数株出て
ほっとしました。

実生のクリスマスローズは6,7株になっています。
白は蝋梅の下に、ピンクは馬酔木の下に生えて半日陰を
好んでいるようです。
花の管理人に植え替えを勧めますが、花が場所を選んで
いるからと受け入れてくれません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。