ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川のカルガモ、マガモ、コガモ

2016年02月27日 | 帷子川
冬になると週に3,4回は帷子川沿いを歩いて水鳥などの
野鳥を観察しています。
自宅から9000歩、1時間半が標準です。
先月マガモがオス2羽、メス羽群れでいるのを見ました。
2対1は半端だなと思っていたら、今月はオスが1羽、
カルガモのつがいと一緒に行動しています。





昨日久しぶりにマガモのつがいを見つけたので、彼女を
見つけてよかったと思いました。
ところがその先でいつものようにカルガモのつがいに
マガモが付いていて、まだ相手がいないんだと同情しました。

図鑑を見たらマガモはカルガモと交雑(違う種類同士が
つがいになり、子どもを作ること)した例も各地で記録
されているようです。



コガモは冬の帷子川で多いときは20~30羽見ることが
あります。
今の時期はマガモ、カルガモのようにつがいで行動せず、
群れで行動することが多いです。
以前、帷子川でご婦人からあの小さいカモはカルガモの
子どもでしょうかと聞かれてビックリしました。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。