ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のナツツバキ、ヒルガオ

2017年06月17日 | 帷子川
帷子川に行く途中の公園にナツツバキ(夏椿)が咲いて
いました。
別名シャラノキです。
木の下に落ちた花から数日前に花が咲いたと思いました。
朝に花が咲いて夕方に落下する一日花です。





この公園には約10本のナツツバキがありますが、
白い花は目立たず気がつきにくいです。
庭にあったナツツバキの若木は数年前に枯死して
しまいました。
庭の環境に合わなかったようです。





帷子川沿いを歩いていたら、遊歩道のフェンスにつるが
巻きついて紅色のヒルガオ(昼顔)が咲いていました。
白い花より紅色の花が美しかったです。
ヒルガオは一日花で毎日次から次へと花が咲きます。



帷子川にカルガモのつがいがいました。
この時期はヒナの群れを連れたカルガモを見ることが
多いですが、ヒナの群れは見られませんでした。
繁殖期なので子育てはどうなっているのかと思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。