ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

よみがえったハタザオキキョウ

2017年06月20日 | 日記
庭にハタザオキキョウ(旗竿桔梗)が咲きました。
この花は6月初めごろに咲く花ですが、日当たりが
悪く開花が遅れました。
学名はカンパニュラ・ラプンクロイディで北米原産の
多年草です。



ここ10年近く日陰の中でわずかに花が咲く程度でしたが
今年は草丈が1mほどになり、隣の木に寄り添うように
咲きました。
旗竿とは言え得て妙でこの花の特徴を表しており、
そのネーミングに感心しました。





庭に北米原産のストケシアが咲いています。
青色の花から別名ルリギクです。
先日アゲハチョウが飛んできてストケシアにとまりました。
これからチョウの季節の到来です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。