ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森の初夏の生き物たち

2017年06月26日 | 追分市民の森
追分の市民の森では約10人がヒマワリ畑の草取りを
していました。
山際の水路沿いを歩きました。
目当てのハグロトンボはいませんでした。
シオカラトンボが1m先にとまりました。



カメラを30センチまで近づけましたが、トンボは
動きませんでした。



その先でオニヤンマらしきトンボが出ました。
オニヤンマにしては体がひとまわり小さく図鑑を見て
コヤマトンボらしいことがわかりました。



その近くで孵化して間もないアゲハチョウが
葉にとまっていました。
チョウは飛んでいる姿が美しいと改めて思いました。

私の好きな小さなチョウのベニシジミがヒメジョオン
の白い花を羽を動かしながら吸蜜していましたが、
ピントが全く合わず悔しい思いをしました。



田植えの終わった田んぼにカルガモが1羽ずつ100m
も離れていました。
青々とした水田のカルガモを見るのは新鮮でした。
カルガモはつがいでよく見かけますが、繁殖期の今
なぜ単独で行動しているのかわかりませんでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。