ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道に色づいたビワの実

2017年06月18日 | 帷子川
帷子川の近くのお屋敷のように広い民家の畑に
ビワの実が黄色く色づいていました。
ビワの木は畑に2本あり、道路に面した木は
中央の幹が切られて横長に樹形が乱れています。



ビワの実のサイズは大きく、以前袋をかけたのを
見たことがあり食用に植えているようです。
まだ食べごろでないのか木についていました。



帷子川の遊歩道に高さ6,7mのビワがあります。
高枝バサミを使えば、実を収穫できそうです。
ビワの実は粒が小さく果肉が少ないですが近所の人が
一部収穫しているようです。
残った実は野鳥が食べるとみました。

「桃栗3年、柿8年」ということわざがありますが、
その続きに「枇杷は9年でなりかねる」とか使われます。
ビワは実が成るのに時間がかかるということです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。